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【仕事の話】広報が好き!

こんばんは、Tomomiです!

今日は自己紹介の続きも兼ねて、私のお仕事の話をしたいと思います。

私は都内のとある機関で広報の仕事をしています。

新卒で入職した時からの配属であっという間に8年が過ぎてしまいました。

良く言えば広報一筋!
悪く言えばこの仕事しか経験していないということになるのですが^^;

以前研修で企業の広報20年やった方が、「広報は長くやってこそ感覚が掴める」的なことをおっしゃっていたのが本当にその通りだなと感じています。

広報と言えば「会社の花形」的なイメージがあるそうなのですが…
そうかなぁ?というのが正直な感覚です。
ただ、事務職の中ではクリエイティブ要素がかなり多い仕事になるのでそういった面での面白さはあると思います。

実際に私自身も、広報の仕事が大好きです!
今日は私が感じる広報の仕事の楽しさを4つのポイントでご紹介したいと思います。

内容としては、広報に関する知識やスキルを共有するものではないのでご注意ください(笑)素朴な私の日常を感じていただければと思います。

それでは、私が感じる広報の楽しさをお伝えします!

1.写真を撮るのが楽しい

写真撮影は組織によってはプロのカメラマンに委託してしまうところもあると思います。
私の勤め先でも、もちろんプロにお願いするときもありますが、基本的な行事の撮影や、自分たちが企画するインタビューの際のインタビューカットの撮影は自分たちでやっています。
行事の記録撮影は普通なのですが、インタビューの撮影はとても楽しいです。インタビューを受けている人の生き生きした表情やふとした瞬間の表情をしっかり押さえることができた時、とても甲斐を感じます^^

2.文章を読んで校正するのが楽しい

業務の中で文章の校正も結構な比率を占めます。
プレスリリースやインタビュー記事の校正がほとんどですが、もともと言葉が好きなので(大学時代の専攻は日本語学でした)、文法的な修正や、わかりにくい表現をわかりやすく直すこと、そうしながらより魅力が伝わる文章に仕上げていくことに面白みを感じています^^

3.文字と写真を使って記事を作成するのが楽しい

私の職場では結構な本数のインタビュー記事をWebサイトに載せているのですが、その企画からWeb掲載までを広報がやります。(ライティングは外注しています)
原稿ができて、本人確認が完了したら、CMSを使って実際の画面を作り込みます。
インタビューカットや関連写真、イメージ写真などを組み合わせて一つの記事を作っていく作業が、作品を作り上げていくような感覚でやりがいを感じます。
自分がメインで企画したインタビューだと、プレビューが出来上がった後、公開までの間に嬉しくて何度も見ちゃいます(笑)

4.人とつながるのが楽しい

広報の仕事は人との繋がりがとても重要です。
組織の中の人たちと良好な関係を築くことで、「今度こういうことやるんだけど、何かに出せたりするかな?」と相談してもらえることも増えていきますし、その人が知り合いに「広報に相談したら良いよ」と言って紹介してくれたりもします。
私が働いている場所には、「困っている人を助けたい」、「世の中をより良くしたい」と思いながら、地道な努力をしている人たちがたくさんいます。そうした人たちに光を当てて、その取り組みや思いを形にして発信する場を作ること、これが本当に喜びであり仕事のやりがいだと感じています^^

広報は愛

つらつらと書きましたが、結論を言うならば、広報は「愛」だなと思います。
自分の所属する組織やそこで働く人々、そしてその人たちの視線の先にいる人々や社会…それらを愛で見つめる視線をもって仕事をすることが、やりがいになっているのではないかなと感じます。

今日は概略を書きましたが、仕事を通して感じていることなど、また書けたら良いなと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました♪

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