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作業のお供にサウンドトラック。

突然だが、私の名前の一部には「映」という字が入っている。

映画好きの父が、この字を名前に入れたかったという話を聞いたのはつい最近のことだ。

命名時には、「会心の出来〜‼︎」と、母にもめちゃくちゃ褒められたそうな…。

しかしそんな父の思惑とは逆に、映画にはそこまで興味を強く持たず、学生時代を過ごしていた。
父を始めとした家族が観たものを教えてもらって観る、くらいにしか興味がなかった。

ただ、そこは家族。
感性が似ているので、大体の作品はどれも面白いものばかりを紹介してくれた。

弟はゲームや漫画が詳しかったこともあり、そちらの情報も有益なものを提供してくれて助かっていた。
自分で調べなくても、お気に入り作品は勝手に見つかる流れだ。
家族の協力様様である。


好きになる作品には大体法則があって、それは共通して「音楽も素晴らしい」ということだった。
そう、ここで本日の題名にある「サウンドトラック」の出番である。

前置きが長くなったが、私は作業時に好きな作品のサウンドトラックを聴くことが多い。

基本は歌詞がないので、言葉が頭の中に入ってこないという点でもオススメ。
(一部は英語歌詞が流れるものもあるけれど、言葉がスルスル入ってくるわけではないので割りと気にしない。)

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明るい曲・暗い曲がバランス良く流れてくるので、耳から音の山場を感じて、勝手に自分を盛り上げることもできる。
(あと、好きな場面の曲が流れるとテンション上がってめちゃくちゃ早くタイピングできる。)

よく聴くサウンドトラックを挙げると…

【映画部門】(※日本公開年)
1:海の上のピアニスト
(1999年/イタリア・アメリカ合作)
2:ニュー・シネマ・パラダイス
(1989年/イタリア・フランス合作)
3:ブルース・ブラザース
(1980年/アメリカ合衆国)
4:スターウォーズ
(1978年〜2019年/アメリカ合衆国)
5:シング・ストリート
(2016年/アイルランド・アメリカ合衆国・イギリス合作)


【漫画・アニメ・ゲーム部門】
1:クロノトリガー
(RPG/1995年 スクウェア)
2:耳をすませば
(1995年 スタジオジブリ)
3:魔女の宅急便
(1989年 スタジオジブリ)
4:ドラゴンクエストⅥ(
(RPG/1995年 エニックス)
5:ゆるキャン△
(アニメ/2018年〜 あfろ・C-Station)

こんな感じである。

完全に個人的な選曲だが、同世代の人にとっては「懐かし!」と、声に出す作品もあるのでは…
(こうして挙げてみるだけで、もう既に聴きたくなるな…)

映画のサウンドトラックは、最初に登場してきた父の影響がかなり大きい。父の趣味は映画鑑賞と読書なので、色々な情報を手探りするよりもよっぽど名作を知っているのだ。
名作には名曲あり。この方式を教えてくれたのも父である。

ただ、少し注意が必要なのは、サウンドトラックを聴くと映画を観たくなる又はゲームをしたくなること…。

特にゲームのサウンドトラックは危険だ。
放っておけば何時間でもプレイして、大事なことをほっぽり出してしまう。

「クロノトリガー」は特にお気に入りなので、流れ始めると逆に変な集中力が生まれる。(意味がない…)

色んな方の作業中BGMをアンケートして、プレイリストとかも作ったら面白そう。
(※オススメとかあれば、是非コメントで教えてもらえると嬉しいです!)


おうち時間が多くなった今、好きなBGMと一緒にその世界観を楽しむのもいいと思う。

もしかしたら想像以上に自宅での作業効率upにもつながるかも…?

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