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夢日記: 芸妓さんの私はリンゴの皮を剥き、そして謡う

おとといみた夢のなかで

私は芸妓さんだった。
(京都人なので、「京都の芸妓さん」をイメージしてます。芸者さん、ではありません)

私は、黒紋付を着て、どこかの座敷で仕事中。

そこには、中年の男性のお客様2人と、お母さん(置屋の女将)と、後輩芸妓(または舞妓ちゃん?)もいてた。

後輩は、お客様対応に慣れていないようで、少しあわてている。

私は、のんびりと落ち着いてお客様と話をしてはいるが、『実は私もこの仕事の事よくわかってないけど、なんだかんだ長年してるんよね~』と、思っている。

机の上に立派なリンゴが数個置いてあったので、剥いて食べた。甘くて美味しい。
(一人で勝手に食べていた😅)

お母さんに、お客様にもあげていいか聞いた。「ええよ」と言わはったので、残りのリンゴを剥いて、お皿に盛ってさしあげた。

場面転換。

お客様の前で、冊子をみながら何かを朗読している私と後輩。

最初の朗読では、つっかえてあまりうまく言葉がでてこなかったので、途中から思いきって、自己流で節をつけて謡ってみた。

そしたら、それなりに小唄っぽくなったので、良かった〜と安心した。
お客様も楽しそうに聞いて下さっている。


なぜ、芸妓をしているのかわかりませんが、夢のなかの私は「自分が芸妓であること」に何の疑問ももっていませんでした。

今、思い出しても、なんだか不思議です。

以上、先日みた夢でした。
ほんまの夢なので、おちはありません
m(_ _)m

お読み下さった方、有難うございます。
皆様も、おもしろい夢をどうぞ🌛

夢日記の目次はこちら
https://note.com/yaho/m/m8ceb0164411b

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高瀬八鳳 TakaseYaho
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