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恵那漁協の主流である中津川、付知川、川上川で大規模な河川工事をしている件。

はい、どーも。やーまんです(´・ω・`)

やっと恵那漁協のある中津川市も春雨が降り、雪解け水が山から流れて水量が増えました。
日頃何気なく通り過ぎる枯沢にも水が戻り、支流釣りも出来そーな雰囲気です。

地元の爺さんたち曰く、この雨が降ったらいよいよ開幕とのことです(・_・)



さて、このnoteでは釣れる場所では無くて釣れない場所を書いていっています。
だって貴重な釣りができる時間に、魚のいない、またはスレスレなエリアで無駄な時間を浪費するのは勘弁ですからね。

んで、視聴者の方から本流はどうなの?って質問があったので恵那漁協のメイン河川である、中津川、付知川、川上川の3河川について書いていきます。



【付知川】


鮎掛けのイメージが強い付知川ですが、基本的に田瀬地区より上流からが釣りになるイメージです。



手前の福岡地区を釣り上がって見ましたが、厳しい様子。
ルアー、エサと試しましたが反応無しでした。

5月以降、鮎掛けが始まると本流は鮎師が入るので渓流釣りはほぼ出来なくなります。
やれないこともありませんが、田瀬地区は10メートル感覚で人が入るので、トラブルには気を付けてください。

ちなみに上流部である付知峡は人が入りすぎてて、かなりスレてます。

※2022.3.15現在
道の駅花街道の裏手で大規模な河川工事をしています。


【川上川】



坂下地区から川上川に流れる木曽川水系です。
上流に夕森公園のマス釣り場があるので、良型のマスが混ざります。


このエリアは入渓が簡単なエリアなので、なかなか釣れません。
やはり道の駅や待避所が多い場所は厳しいです。

※2022.3.15現在
道の駅五木のやかた裏手で大規模な河川工事をしています。 



【中津川】


前回のnoteでも紹介した中津川。



中津川市役所横は夏になると子どもたちの遊び場になります。




このエリアで釣りをしてみましたが、反応無し。
やはり、中津川は恵那山に向かって上流の天然狙いがいいです。

んで、前回の記事でウェストン公園から上がいけないって書いたんですが、その手前「恵那山の水取り場」横でも河川工事が行われているので、中津川本流はかなり厳しい様子です。

赤い丸印のところが大規模な河川工事の場所です。

まさかの、恵那漁協主流河川全てで河川工事をしている現状。

今年はバックパックかついで山に入ることが増えそうだ(´・ω・`)






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