山菜採りの注意点。タラの芽、コシアブラとよくまちがえる新芽。
どうも。やーまんです(´・ω・`)
年間200日以上は山におります。
そうすると色んな山菜や植物を目にします。
特に皆さんが大好きなコシアブラ。
山菜の女王と呼ばれ、地域ではコンテンツなんて呼ばれているこの山菜。
下ごしらえもいらず、水洗いすればすぐに食べられるんですが、これに似ていて食べられない新芽が有ります。
それが食べたり触ったりすると痒くなる
ウルシ
特に新芽が初心者だと勘違いしやすいです。
間違えるポイントは幹の形や姿が似ていること。
また、新芽の雰囲気が食べれそうな感じを醸し出していることです。
写真でわかる通りウルシの新芽にはブツブツの海ぶどうのようなものがついています。
ただついていないものもあるので、見分けるポイントとしては葉の形状になります。
コシアブラは5枚葉ですが、ウルシは小葉は5~8対で、卵形あるいは楕円形。先端は尖り、若木では荒い鋸歯があります。
また、ウルシは赤っぽくなるのでそこも見分けるポイントです(´・ω・`)
中津川ではまさに今が山菜のピークです。
コツさえつかめばおかずに困らないほど毎日山菜が採れるので是非チャレンジしてください(´・ω・`)
このあたりだと車を横付けしてコシアブラ採りができますよ。
天ぷらとビール最高っす。
では!
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