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[シャドバ]完全自己流!式神ウィッチのデッキ、マリガン解説

見てみようと思ってくださった方、ありがとうございます!!

今回は、現環境最強クラスと呼ばれるTia1デッキ。式神ウィッチの基本的な型とマリガンについてを自己流で話していきたいと思います!参考になれば嬉しいです😊

1.式神ウィッチとは??

初心者の方用に、そもそもどういうデッキなのか解説していきます!

このデッキは、デジタルカードゲームならではの"スペルブースト(スペルというカードを使用した時、手札に有ると得られる)"という能力を駆使し、カードのコストを下げたり、能力の効果を強めたりして戦っていくデッキです。シャドバには様々なデッキタイプが有りますが、式神ウィッチは基本的に

コスト踏み倒しを武器に、相手に盤面を押し付け、そのまま20点をじっくり詰めていく

デッキタイプです。そしてこのデッキの軸となるカードがこちら↓

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陰陽の開祖・クオンです!!!

スペルブーストする度にコストが下がり、プレイすると、枠が5面までのシャドバで、一気に4面展開を押し付ける事が出来ます!しかも4点疾走…めちゃくちゃ強いですw


2.デッキについて

さあ、軽くですが式神ウィッチについて説明してきましたので、これからデッキについて触れていきます。先ず今、1番ベーシックなデッキリストがこちら💁‍♂️

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少しでもシャドバをやった事がある方なら、見たことあるカードがかなり多いと思います。先程話した通り、スペルブーストによるコストの踏み倒しを行なっていくのですが、このデッキにはそのカードが18枚入っています!デッキのコストグラフを見てもらえると高コストが多く入っている事がよくわかりますね(^o^)

ここからはデッキに入りそうな入れ替え候補について話していきます。

自分流入れ替え候補

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かなり幅広く見て、ですが入れ替え候補はこの辺りのカードがあるかなと思います。それぞれメリットとデメリットがあり、活きる相手(対面)が変わってきます。その中でも敢えて、3つお勧めをあげるとすれば

1.天外の華・エレノア  2.猫耳の魔法使い・キャル  3.双刃の魔剣士

この辺ですかね。エレノアは手札の事故防止や序盤の強化で。キャルは主にコントロールエルフ相手などのロングゲームで。双刃の魔剣士はより爆発力を高める為に。

それぞれ役割を持ってるので環境に合わせて色々変えてみてください!取り上げた3枚以外も良さはそれぞれあるので、各々自分だけのリストを組み上げてくださいね〜(๑>◡<๑)

現環境の式神ウィッチ…相性は?

Tia1と言ってもそれぞれデッキには相性があります。式神ウィッチの相性…体感ですが、今は

全体面で五分は取れるデッキ!!!

だと思ってます。細かく言えば微有利、微不利ありますが、どのデッキ相手でも勝ちを狙えるデッキです!

と言うのもこのデッキ

デッキパワーの上と下の差が結構激しい…

理由は少し話してたスペルブーストにあります。『カードのコストを下げて使う』言い換えれば、『下がってないカードはすぐには使えない』と言う事なんです。いわゆる手札事故ですね…

何も出来ないまま押し負けるということも多いのが、色んなデッキ相手に五分取れる変わりの、難点とも言えるかもしれません。

あとこのデッキ、もう一つ重要な事があります。それが

一気に打点を出すのは可能だが、容易ではない。

という事です。9点くらいまでは8ターン目とかなら1ターンで割と出せますが、10点以上出すとなると、結構ちゃんと手札管理しないと難しいです。ここの認識を間違えると、勝率上げるのは難しくなるので覚えておくといいと思います。

では。デッキのパワーを最大限発揮すれば自ずと勝率の上がるこの式神ウィッチ。何を意識していけば良いのか。

基本的な立ち回りとしては、クオンを6.7ターン目には着地させたいので、その過程でいかにダメージを凌ぎながら準備するのかが、鍵になってきます!

次に立ち回りする上で、とても重要になってくるマリガンについて話します!


3.マリガンについて

ゲームの始めに行い、その後の展開を大きく左右するマリガン。中でも式神ウィッチは人によって諸説あると言われるほど難しいです。

ここでは自分が意識しているマリガン方法をお教えします。

先ず相手を考えず、先手後手両方で単キープするカード、それは…

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こいつだけです!しつこいかも知れませんが、やはりこのデッキの軸はこいつです。このカードを早く引いておくことに越した事はありません。初手で来たらキープしておきましょう!

ただここまでは良く聞く話。大事なのはここからです。

一先ず相手対面は考えず、先手後手でそれぞれキープするカードを書いていきます。ただその前に基本的な優先順位(全体的に見て)を上げておきます。

先攻→式神系のパワーカード<=ドローソース
後攻→式神系のパワーカード>=ドローソース

ここ結構思いが違い多いかも知れません。ドロソあれば後からどうにかなる。言いたい事は分かりますが、より勝率を上げるのならば、特に後手はマジックミサイルやマナリアの偉大なる研究などの2コスト手札増やす系のスペルは、式神系のパワーカードがなければ基本返してください。結果押し負けますw

事故はある程度は割り切って勝てる手札を狙いましょう!

先攻単キープ枠

1.式神の使役 2.クラーク 3.ウィズダム・コア 

まずパッと上がるのはこの辺ですかね…では次、

後攻単キープ枠

1.鬼呼びの導師 2.カオスウィザード 3.式神の使役 4.知恵の光

この辺です。先手後手ともにキープ対象が少ない気がする方もいるかも知れませんね。その理由が、

単キープではなく、状況をみてセットキープする事が多い!!!

コレなんですよ…めちゃくちゃ難しいとこです。単体だけ見てキープしても良いものを書いては来ましたが、正直信頼性高いのはクオンくらいです。後は噛み合わせ見て決めてます。

1番分かりやすい例が後攻の時の

ウィズダム・コアとキョウカのセット

これですね。キョウカは基本的に進化ターンで使いたい為返すのですが、この組み合わせであれば4ターン目にかなりのアドバンテージを得る事ができるのでキープしてます。あとは先攻の時の

式神の使役とカオスウィザード

のセットです。使役があればウィザードが早い段階で出せて、テンポ失うことが少なく繋がっていくので有効だと思います!参考になれば嬉しいです( ◠‿◠ )

あと、基本的に上振れと呼ばれる6クオンですが、ここに辿り着くには式神の使役とウィズダム・コア辺りが重要になってくるので、意識してみると良いかも知れません。


4.終わりに

さあ、いかがだったでしょうか??かなりざっくりした事しかお話しできませんでしたが、少しでも参考にしてもらえれば嬉しいです!!

もっと細かい立ち回りについては自分のミラティブ配信の方で話しながらやろうと思ってますので、もし宜しければ遊びに来てください!

それでは、良きシャドバライフを!!😊

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