窓ガラス越しの夜景で、部屋の映り込み防止対策
一眼レフなどのカメラだったら、「忍者フード」で窓ガラスとレンズとの隙間を無くしてしまえば、問題はない。
ネット上では手作りでやってる人もいるけど、自分のようにめんどくさい人&不器用な人は二千円もしないんだから買えばいい。場所によってはアマゾンで次の日に来る。
忍者フードをレンズの先端に被せて装着したあとは、窓ガラスと忍者フードの隙間をなくすようにセッティングして、写真を撮るだけ。
これで窓ガラス越しの夜景も部屋の映り込みが無くてきれいに撮れる。
問題点は下記のとおり。
この忍者フードは超広角なレンズではケラレが発生するので注意が必要。
24mmでも余裕でケラレが発生する。
また、忍者フードはシリコンで出来ているため、わりとふにゃふにゃで柔らかいのでフードが内側に折れ曲がったりするともちろん画面端にかぶってきたりするので注意が必要。
あと、窓ガラスに忍者フードの先端を接地させると、吸盤のように張り付くので、窓ガラスへの接触が禁止されている場合は注意が必要。
フードが汚れている場合は窓ガラスを汚してしまうので、汚してしまったらちゃんと拭き取ろう。
フード先端を窓に接地させた状態で上下左右に大きく角度をつけると、フードが写り込んでしまう場合がある。その場合はフード先端を窓に接地させないようにしないといけないが、そうすることによる隙間ができてしまい、窓への映り込みが入ってきてしま
う場合がある。
と、まあまあの使いづらさがあった。
もしかしたら類似品の「忍者レフ」の方が良かったんじゃないか?と思い直しているところ。
ただ、あちらはあちらで窓ガラスとの距離があるので、広角レンズだと映り込み自体はそこまで防げていないんじゃないのかな?って思っちゃうんだよなー。
そして、ここまでは一眼レフでの窓ガラスの映り込み防止策。
osmo pocketの小型ジンバルカメラの窓ガラス映り込み防止の方法は、まだ出来ていない。
電源ON時にカメラに触れるのはあかんしなぁ。。。