時間がない!から抜け出す「はじめの一歩」
今日から長女6歳、小学生として初めての夏休みが始まります。
絶対に時間に追われる生活になる!と思い、
時間について考えてみたいと思います。
働くママをしていると
・とにかく時間がない
・今日も一瞬で過ぎた
と思うことが多い!のは、私だけではないのではないかと思っています。
特に、夏休みなどの特別な時間は、家族のスケジュール管理が大変で、日々忙しく一瞬で過ぎていくように感じますよね、、
そこで大切なのが、
\時間を見える化すること/
仕事では当たり前にしていることですが、
生活まるごと24時間を見える化することが、とても大切です。
今回は、その中で時間の見える化を意識する、「はじめの一歩」をお伝えします。
ステップ① 〜まずは全体を把握する〜
・生活時間(家族との生活に必要な時間)
・仕事時間(仕事をする上で必要な時間)
・自分時間(自分が好きなことをする時間)
項目ごとに分けて考えると、自分が何に時間を使っているか、「意識」出来るようになってきます。
私は育休前、大枠このような時間配分でした。
・生活時間→14時間
(睡眠、家事、育児含む)
・仕事時間→10時間
(仕事のための勉強や考えている時間含む)
・自分時間→0時間
こんなに上手くいかないものですが、
大枠を書き出してみるととこのような感じ。
日々の生活と仕事に追われ、
自分の時間を取りたいと思いつつ、
意識を向けることも難しい状態でした。
ステップ②
〜①の時間がどうなったら最高かを考える〜
私の理想はこのようになります。
・生活時間→14時間
(睡眠、家事、育児含む)
・仕事時間→8時間
(仕事のための勉強や考えている時間含む)
・自分時間→2時間
家族との生活時間は変わらず、
仕事時間を減らして自分時間を毎日2時間確保したい!
言葉にすることで、より時間を意識出来るようになります。
ステップ③
〜なぜそのような時間配分にしたいのか考える〜
なぜそのような時間配分にしたいのか、深ぼることが大切です。自分の価値観や、大切にしたいことを言葉にすることで、理想の時間の使い方をするための「マインド」を醸成しましょう。
私の場合は、ポイントは2つ。
・ポイント1:家族との時間を確保したい
一緒に食事をする、絵本を読む、今日の出来事を話すなど、私にとって「大切にしたい」時間です。自分の価値観、大切にしたいことを考えることで、なぜその時間が必要かを言葉にします。
・ポイント2:自分時間の確保
コーチングを学ぶことで、自分の豊かさが広がっていると感じています。学びの時間を確保したり、時には漫画を読んだり、身体を動かしたり。「わたしらしさ」を大切にする時間を作ることで、家族との時間も大切に出来る好循環をうみたいと思っています。
「なぜ」を深ぼることは、マインドを整え、続ける勇気にも繋がります。
いかがでしたか?
時間の見える化を意識する、「はじめの一歩」をお伝えしました。
TODOリストが山盛りになり、時間に追われている方は、一旦立ち止まり、自分にとってどのような時間配分で生活出来たら理想か、ぜひ考えてみてくださいね。
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