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感情がゆれうごく働くママへ~ワクワクの未来を描こう~

・イライラしている
・子どもに感情的になってしまう
・感情の起伏が激しい

働くママとコーチングセッションをしていると、このようなお悩みを聴くことがあります。

本当はどうなりたい?
そうなったら、どんな未来になりそう?


感情に寄り添いつつ、本当はどうなりたいか、そしてその先、そうなったらどんな良い未来が待っているか、本人の表層に出てきていない「ありたい未来」を描いてもらうよう、アプローチしていきます。

多くの方は、
「本当はどうなりたい?」までは、わりとすんなり、言葉にされます。

しかし、
「そうなったら、どんな未来になりそう?」と聴くと、、間があきます。

どうなりたいか、では考えられているのに、点をたくさん打った先に線となり、「ワクワクの未来」に繋がっていくことを意識出来ていない方が多いと感じます。

これは とても もったいない。

さらに、
・まずはイマの大変な現状を打破したい!
・ワクワクの未来?そんなのイマの私には無理!

と、目の前の大変なことの「解決」を急ぐあまり、もっと先の大きな未来を見ず、イマ出来ることから行動している方が多いように思います。

これも とてもとても もったいない

ぜひ、「イマ」が大変すぎて、少し先のことも考えることがしにくい方にこそ、時間軸を伸ばし、数年先の「ワクワクの未来を描く」ことをして欲しい、未来を描くことのパワフルさを感じて欲しいと、思います。

目の前のことで大変すぎるからこそ、目の前を見ている目線を外し、枠を外して考えて欲しい!(荒治療に聞こえるかもしれませんが、、)そうすることで、今までとは違った見方で物事を捉えたり、自分を俯瞰することで新たな気付きがうまれます。

ぜひ騙されたと思って、一歩踏み出してみませんか?

先日、苫米地英人さんの「脳のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!を読んでいて、本当にそうだなと感じたので、一部を取り上げたいと思います。(Amazonのkindle unlimitedで読めます)

苫米地英人コレクション3 「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める! | 苫米地英人 |本 | 通販 | Amazon

ゴールまで明確なルートマップが作成できるということは、そのゴールが現状の延長線上にあるということ。そのゴールはあなたを変えることはありません。現状の外側のゴールに向かって踏み出そうとするから、ホメオスタシスのフィードバックが変わり、あなたの未来が変わるのです。ですから、慎重すぎる人は現状の外に出られないことになります。

「脳のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

本当にその通り。
スラスラ出てくるゴールややることが明確なものは、現在地から見た延長線上のゴールであり、さらに先の「ワクワクの未来」ではない。

ぜひここからさらに一歩先を行く、直感的で、ちょっとストレッチのきいた、「ワクワクの未来」を描いて欲しいと思います。

さらに、

心から望むゴールに向かっている自分は、そんな情けない自分ではないはずです。ゴール達成に向けて恐怖を克服し、トラブルを乗り越えていく自分であるはずです。ポジティブな自己対話を行い、恐怖を感じたらわたしらしくないなとつぶやきましょう。そして自己イメージを高めながら、ゴール達成に向けてタフな自分を臨場感高くイメージしていきます。

「脳のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!

「ワクワクの未来」は、自分の枠を超えた未知の領域。だからこそ、「恐怖」があったり、本当にこれで良いか、悩むこともある。
けど、何度も自分と対話し、ワクワクの未来の解像度を高めていくことで、怖いかもしれないけど、心から望むことに向かっている自分は情けない自分ではなく、挑戦しようとしている新しい自分だと自己認知出来るはず!

「ワクワクの未来」は簡単に出てくるものでもないですが、見つけようと必死になって何度も自己対話を繰り返すことで、見えてくるものです。

これが見えてきたら、あとはバックキャスティングして行動を整えていくことで、未来は変えていけるのです。

たまちゃんと一緒に、ビジョンマップ講座を開講します。ビジュアルと言葉を使って一枚のビジョンマップにすることで、ワクワクの未来を叶えていきましょう。
無料の説明会は下記より。
お申込み、お待ちしております。


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