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大学の研究室は「ファミリーチーム」のような居心地の良さだった~コミュニケーションワークショップ開催報告~

大学の先輩で、飲み仲間の青山さんよりお話しをいただき、青山さんの研究室に配属されたばかりの3年生約20人に向けて、コミュニケーションのワークショップを開催しました。

楽しく過ごす
仲間と助け合う

青山さんが研究室生活で大切にしていることに一歩でも近付くよう、自分を知り、お互いを知り合えるよう、進めていきました。

私が有機合成化学の研究室で過ごしたのはもう20年前のことですが、昔を思い出しながら準備出来て、学生さんと関われたのは良かった!(思い出そうと写真見返していたら、飲み会や旅行の写真ばかりだった)

私にとって、大学の研究室は、第2のファミリーのような、とてもあたたかい場だったことを再確認。ワークショップの開催という機会をもらったことで、振り返る良い機会となり、本当にありがたかったです!

【学生さんの声】
・全然話したことの無い人達のことが知れ、良い機会になりました。
・他己紹介で自分の知らない自分を知れて、発見になりました。
・ニックネームで呼び合ってみたいと思います。
・グループのメンバーが私の気づいていなかった良いところを教えてくれたことに驚きました。
・話したことで、相手の印象が変わり、もっと話してみたいと思いました。
・研究室の同級生との関わりが、少し楽しみになりました。

互いのことに興味を持って聴き合っていました

学生さんたちにとって、いつもは話さない人と、話さない問いや交流から、ものごとの捉え方が広がるきっかけになっていたようで嬉しいです。

年内に残り2回、ワークショップの機会をいただいているので、引き続きチームビルディングに繋がる楽しい場にしていきたいと思います!

想いや気付きをVoicyでもお話しています。

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