【津田塾】履修 英語英文学科編
こんにちは! 商店街協同とゆーからの2つのチームに所属している
津田塾大学 新2年のよねもりです。
ご入学おめでとうございます🌸
この春入学する新1年生の方々に
津田塾大学 英語英文学科の履修についてご説明します!
英語英文の方もそうでない方も、ぜひ参考程度に読んでください!!
私の履修
自分で時間割を組むって? 履修ってどうするの?
と思う方も多いと思います。私も1年前はそう思っていました。
その上通年の科目も多く、4月にほぼ1年間分の履修を登録しないといけないなんて!
どうしたらいいか分からず、いろんな部活動やサークルが行う見学会に行っては質問しまくる日々。
そんな私がとった1年生の時の授業はこちら!
必修の授業はオレンジ色のものです。(薄いオレンジ色のものは健康余暇科目といって1年生の必修の授業ではありません。ただ取っていた方がいいかも。)
絶対に取らなくてはならない必修の授業は大学側から事前にクラス分けされ、時間割が指定されます。
英語英文の必修は主に
・英語の授業
・第二外国語の授業
・基礎セミナー (レポートの書き方を学ぶ)
・動きの教育(体育のようなもの)
に分けられます。
英語英文学科は教職課程をとっている子が多いのですが、私はとっていないため授業は少なめ。また1年の単位上限(授業をとれる数)は48単位なのですが、私はトータル44単位しかとっていませんでした。私の友達は第2タームの授業をとらずに、上限ギリギリまでとっている子がほとんどでした。(教職課程だと単位上限は無くなります。)
英語の授業
津田塾の必修の授業はほぼ英語の授業。
しかし、英語の授業と言っても種類は多岐にわたります。
1つずつ説明すると、
・Pronunciation
通年科目の発音の授業。発音記号から英文を読んだり、英語のニュースをリスニングしたりします。
・Intensive Reading
英文の精読の授業。文法や単語の意味を一つ一つ丁寧に訳していきます。
・Extensive Reading
多読の授業。リストの中から洋書を選んで、毎週ブックレポートを発表していきます。
・Literary Reading
通年科目の英米文学を読む授業。登場人物の感情や、作者の意図を丁寧に読み解いていきます。
・Composition
通年科目の英作文の授業。英作文の型を覚えていきます。
・Oral English
通年科目の英語でのコミュニケーションに特化した授業。先生にもよりますが、私のクラスは英語でのプレゼンテーションを主にやっていました。
こう並べてみると、英語の授業の種類が多いですよね!
津田塾大学ではほぼ毎日英語に触れる機会があります。
これは英語英文学科だからではなく、他の学科でも同じように英語の授業は必修として多くあります。
履修の教訓
1年の履修ちょっと失敗したな〜と感じている私から、
皆さんへのアドバイス!
1. できるだけ単位をとる
1年の上限は48単位(教職を取らない場合)なので、とれるだけとっておくと気持ちが楽かも。実際私は少し焦っています笑 ただ、とらなくてもなんとかなるので決して無理はしないこと。
2. 課題の消化ができる時間を平日に作る
津田はとにかく課題が多い!先生にもよりますが、学科に関わらず基本的に英語の必修や第二外国語は課題や予習が毎回あります。休日の自分の時間を増やすためにも平日に時間が取れるといいと思います。私の場合は奇跡的に水曜日に必修がなかったため、授業をあまり入れませんでした。(必修のない曜日があることは滅多にないらしいです。)
3. 自分の興味のある授業をとる
当たり前ですがこれが本当に大事!私は興味はなかったけれど、楽単と言われていた授業をとりましたが、やる気をなくし落単しました、、
どんなに大変でも、自分が面白そう!やってみたい!と思う授業の方が、やっぱり頑張れます。
おわりに
いかがだったでしょうか?簡単に履修や授業について説明してみました。
新入生の皆さんの参考になれば幸いです🌼
もし不安なことや、わからない点があった時には気軽に質問してください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!