2020.01.19.03:04
今日は、渋谷駅で声を掛けてきた美容師さんに髪を染めてもらった。こういうのは断ってばかりだったけど、今回はなんとなく有料でもこの人にはお願いしたいなと思ってやってもらった。直向きにプロ意識を持った方という感じで良かった。
今日読んだこばかなさんの記事が良かった。
https://note.com/kobaka7/n/n535d480ac39f
なんとなく今までこばかなさんの記事は読んでいなかったんだけれど、すごくわかりやすくてデザイナーとしてめちゃくちゃ尊敬しちゃった。
コーチングの勉強、私もガッツリやってみようと思って本たくさん買った。
記事では「怒り」をトピックにしているのだけれど、私が最近よく悩んでいる「責任」とか「罪悪感」みたいな問題を解決する糸口が見つかりそうだと感じた。
なぜなら「自分も相手も悪くない。問題は構造にある」という思考回路を持っているためです。
とにかく私は何か問題があったときに「相手だけを責めるのは間違ってる」といつも思っていて、それは本心だし間違ってはないとも思う。じゃあどうするのかというと全責任を自分に課すという解決をとってしまい、最近はそのやり方に限界を感じて悩んでたんですよね。
これまでのやり方は、ポイント的に見ると当たり障りのないやり方に見えるけれど、長期的に見ると短絡的で、問題を履き違えたまま思考停止するやり方だったんだということに記事を読みながら気づいた。
問題は自分か相手か組織か…にあるんじゃなく、その時の構造にあるんだという視点が持てると、今後状況に応じて臨機応変に物事が考えられそうな気がする。