2019.12.28.02:59
26日に仕事納めだったので、今日(というか昨日)は大掃除をした。
洗面所とキッチンとトイレを終わらせたので、次は二階の部屋と庭と窓、あと玄関と、お風呂も掃除できたらいいんだけど。
掃除をしている間、iPhoneの中に入ってる音楽をシャッフルで流していたら最近聴いてなかった曲が色々流れて聴き入ってしまった。
中でもFoZZtoneの「enemy」と「LOVE」の歌詞を噛みしめながら色々考えて聴いた。この二曲はどこのフレーズも全部いい……な……
「せめて傷付けず生きていたい」なんて俺に言わなくていい 俺に言わなくてもいいよ
生まれ変わろうとした日々は僕を愛せない日々だった
体は前を向いて 生まれ変わり続けていた
昔から自分の中にある、すごく幼くて情けなくて弱い部分がこの歌詞に詰まってる感じがして。
本当は弱さを直視できずにいる自分がいて、彼らはそれを思い切りストレートに歌ってくるから一瞬ギクっとする。でも全力で包み込むし、自分の力で進めるように全力で背中を押してくれて本当に心強い。
全部の原因は自分の中にあって、よくない状況も、弱さも、自分次第でたぶん一瞬でどうにでもなるってどこかでは分かっているような気がする。
自分自身の気持ちのもっていきが不自然。自然な方が楽しいよ。楽しい方が絶対にいい。
こうして考えていると周りの人や仕事の不安がどんどん浮かんでしまうけど、それももう少し思ったこと言ってみてもいいかもしれない。
最近の仕事はやることも増えて大変だしストレスも溜まるけど、今まではその分を上司の皆さんが背負って守ってくれてたんだと思うと頑張りたいなと思う。
今までは意識することもないまま当たり前にしてしていたことが、当たり前じゃないと思えるようになるのはすごく大きな学びだと思う。
来年は自分を抱えながら人を思いやる知性を少しずつ大事にしていきたいです。受け売りの言葉だけど。