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プレイテックベース

サウンドハウスさん噂のプレイテックベースをついにゲットしました。
サッと手に取って家で手軽に練習できるベースとして出来る限り低価格で軽そうなモデルを探しました。
なんとポチったら翌日朝に届きました。すごすぎます。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/318458/

開封チェック

今回はヤマト運輸で届きました。
外箱にはサウンドハウスさんのカタログと納品書が貼り付けてありました。

かなり久しぶりにサウンドハウスさんで購入したのですがこのカタログは何気に嬉しいですね。
後でゆっくり読もうと思います。

カタログと納品書を剥がした状態。
プレイテックベースのショートスケールとプリントされてます。
というわけで今回購入したのはショートスケールベースとなります。

箱の蓋を開けた状態。
梱包材に包まれているベース本体がお目見えしました。

シールドと調整用のレンチ。
これは要注意な感じなのですがベースケースは付属しておりません!

ベース本体です。
ショートスケールなのでかなりコンパクトなサイズですね。
カラーはホワイトをチョイスしました。

ヘッドまわりです。
ペグは小ぶりな感じのタイプで少し貧弱な感じはありますが問題なく機能しました。
MADE IN CHINAのステッカーが貼られております。

ネックです。
本物のローズウッドではないですがそれっぽい見た目ですね。
フレットの変なバリとかはなく裏はサテン仕上げでとてもスムーズに押弦や弦移動ができます。
そして握った感じ少し太さを感じましたが弾きにくいというレベルではないと思います。

ボディまわり。
完全にプレベルックな感じですね。
塗装の仕上げは気になる荒さは無いですね。
ネジが緩いとかガタあるとか組み付けが粗雑であるとかも無しです。
かなり軽量なので立って演奏しても疲れにくいと思います。

所有しているフェンダームスタングベースと並べてみました。
ほぼ同じ大きさですね。

サウンドチェック

同じ曲を同じショートスケールのフェンダームスタングベースと弾き比べてみました。
同じ条件に近づけるためフェンダームスタングベースはフロントPUのみを使います。

つまみは全て全開で録音条件は全く同じです。
まずプレイテックですがプレベっぽいミドルとローが普通に出てまして力強い音だと思いました。
一方フェンダームスタングはハイがしっかり出る感じがありピッキングの細かいニュアンスが出しやすいのかなと思いました。
映像を見ていただくとお分かりになるかと思いますがサウンド的にどっちが優れてるとか劣っているとか正直あまり関係なくてこれはほぼ好みの問題になりそうです。
ただし見た感じ触った感じの質感はさすがに差を感じますがそれは演奏に影響あるものではないと思っています。
(プレイテックとフェンダームスタングの価格差は15倍くらいあります)

まとめ

弾いてみた感じこれが1万円台のベースなのかと驚くレベルの質と音ですね。
普通に弾く分には全く問題ないと感じました。
というかライブで使ってみてようかなというぐらいに思ってます。
昔の安ギターってかなり質に問題あるなと思っていましたがこれなら不満は出ないと思いますね。
時代は変わったなと思いました。
我が家に一本プレイテックいかがでしょうか。


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