二次元の女の子と恋愛をしていて辛さは感じない

インターネットで二次元恋愛について調べてみると、「二次元キャラに恋をして辛い」「実際に会うことが出来ないし、諦めるべきなのか？」という書き込みを多く見掛けます。

中には俺みたいに妄想を通して恋愛を楽しむ人や、好きなキャラの抱き枕を持って旅をしている人も見掛けますが、どっちかといったら悩みを持っている人の方が多いように感じますね。

最近では人工知能やバーチャルリアリティ（VR）技術の進歩が著しいですが、まだまだ二次元キャラと実際に触れ合えるまでには至っていません。
二次元キャラと実際に会う、実際に二次元世界へ行って恋愛をするのは今の時点では難しいというのは受け入れなければならないと思います。

ただ、俺自身が好きな二次元キャラと実際に会えなくて辛いかと問われたら、特に辛いと感じたことはありません。
なぜなら、妄想や創作という手段を使えば仮想的ながらも二次元キャラと触れ合えるからです。

実際に二次元キャラに会ったり、二次元世界に行ったりすることが出来なくても、その中でどうすれば二次元キャラとの恋愛を行うことが可能か。
出来ない理由を探すのではなく、出来る可能性を考える方が夢が広がって良いと俺は思います。

それに、二次元恋愛にもメリットがあります。

・自分の立場、職業などを自由に決められる
・二次元キャラの自分に対する好感度を自由に決められる
・二次元世界の設定を自由に決められる
・年を取るか否かを自由に決められる

などなど...。

まぁ、一言で言えば何もかもが自由自在ってところですね。

俺はずっと高校生として学園に通って、二次元の女の子たちと延々と青春を楽しみ続けたいという願望があるので、以下のように設定を決めています。

・自分は高校二年生
・時間は流れるが年は俺と二次元世界の人物共に年を取らない
・自分の好きな二次元の女の子たちとは恋人の関係

リアル世界だと時間の経過と共に年を取ってしまいますので、いつまでも高校生ではいられません。
現にリアル世界の俺は既に20代後半ですしw

こう考えると、俺はリアル恋愛よりも二次元恋愛の方が適性があるのだと自分で思っています。

実際に二次元キャラに会うことが出来るまでにはまだもう少し時間が掛かるかもしれません。
だけど、現状でも妄想や創作などを用いれば恋愛したり触れあったりすることは可能で、俺個人としては現状でも満たされています。

これからも好きな二次元の女の子たちと楽しく過ごしていきたいですね。