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防衛省
⚠おことわり⚠
この記事の一切はフィクションであり二次創作であり記事作成者の妄想です。
防衛省について
防衛省は、わが国の平和と独立を守り、わが国の生命と安全を保つことを使命とし、国の安全とわが国の領土、領海、領空を守り抜くための取組の他、国内外での大規模災害や国際平和活動を含む多様な事態に対応しています。
組織
防衛省では、多様化・複雑化する任務に備え、防衛陸軍、防衛海軍、防衛空軍等の実力組織を中心に、怪獣災害への対応を行う特災庁内の特生自衛隊、深棲自衛隊、また、防衛大臣を補佐する本省内部部局、統合幕僚監部、陸上・海上・航空幕僚監部、防衛装備庁のほか、防衛学校、防衛医科大学校、防衛研究所、情報本部、防衛監察本部、地方防衛局などさまざまな組織で構成されています。
なお、以下では主な実力組織を表しています。
防衛省
┗防衛庁・防衛軍
┗防衛陸軍
┗防衛海軍
┗防衛空軍
┗電子領域防衛軍
┗防衛宇宙軍
┗特災庁・自衛隊
┗深棲自衛隊(対深海棲艦自衛隊)
┗特生自衛隊(対特殊生物自衛隊)
┗防衛装備庁
┗防衛装備研究所
【防衛庁・自衛隊】及び【特災庁・自衛隊】は同一の組織です。
防衛庁と特災庁は装備、組織などの管理を行う行政組織の面を捉えているのに対し、防衛軍と自衛隊はわが国の防衛を直接担う実力組織の面を捉えています。
ロゴマーク
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防衛省の活動
防衛省の政策
わが国を取り巻く安全保障環境は、深海棲艦や怪獣等による災害等による様々な安全保障上の課題や不安定要因がより顕在化・先鋭化してきており、一層厳しさを増しています。このような安全保障上の課題は一国のみで解決可能なものではなく、地域・国際社会の平和を守るため世界各国と連携しつつ積極的に活動しています。
地域社会・国民とのつながり
国の防衛は、国民のみなさまの信頼と協力が不可欠です。
防衛省では、地域社会と結びついた共同防災訓練や合同説明会等を通じて国民のみなさまの信頼と協力を得ることができるよう努めています。
大規模災害への対応
地震や台風などの通常災害の発生時には、地方公共団体などと緊密に協力し、国内のあらゆる地域においても災害派遣活動を実施しています。
特殊災害等への対応
怪獣災害や深海棲艦災害の発生時には、民間の研究機関や鎮守府機関等と連携し、国内のあらゆる地域においても迎撃行動と抑止活動を実施しています。
世界各国との同盟の強化
日米平和条約や日露平和条約、日中韓平和友好条約のみならず、世界各国との連携はわが国の安全保障の基軸です。国際組織や条約を通じた国際協力はわが国のみならず、国際平和に大きな役割を果たしています。
国際平和協力活動
国際的な安全保障環境の維持のため、防衛省では、国連が世界各地の紛争地域の平和維持を図る手段として展開する平和維持活動、海外の災害に際して被災国機関などの要請に応じ医療・輸送活動等を行う国際緊急援助活動などに積極的に取り組んでいます。
海賊対処
海上交通路(シー・レーン)を守り抜き、わが国の食糧・資源を確保することは非常に重要です。
海賊行為は、わが国の食糧・資源の確保を害するだけでなく、国家間の信頼を害する行為であり、脅威です。
防衛省は、このような海賊行為を取り締まるため、海外に海賊対処部隊を派遣し対応に当たらせています。
国際社会における安全保障協力の推進
地域的、そして国際的な安全保障課題に対し、同盟国、友好国、その他の関係各国と協力して取り組むことは非常に重要であり、国際平和のためには綿密な連携協力が必要不可欠です。防衛省は様々な地域における協力及び国際的な社会の一員としての協力により、国際社会における多角的・多層的な安全保障協力を推進しています。
年表
1945年8月 第二次世界大戦終戦。
1946年5月 サンフランシスコ平和条約/日米平和条約締結。
皇国軍解体。
1950年6月 警察予備隊設置。
1952年7月 警察予備隊が防衛隊に改組。
1954年8月 最初の怪獣が確認される。東京壊滅。
10月 防衛省設置。防衛隊が防衛軍に改組。
1966年1月 二体目となる怪獣が確認される。
7月 最初の国際怪獣災害対策組織が設立。防衛省外に置かれる。
8月 防衛庁隷下に特生自衛隊設置。
1967年4月 防衛宇宙軍設置。大気圏外からわが国に侵入しようとする宇宙怪獣や侵略的異星人への対処のほか、スペースデブリの回収や人工衛星の管理運用等を担う。
2007年10月 特殊災害対策庁設置。特生自衛隊が特災庁内に移管。以後、特災庁主導で怪獣災害対策を行う。
2013年1月 深海棲艦確認。
4月 特災庁内に深棲自衛隊(対深海棲艦自衛隊)設置。
2022年1月 電子領域防衛軍設置。サイバー領域における防衛を担う。
この記事はフィクションであり実在の組織・人物・深海棲艦・怪獣・その他一切とは関係ありません。
また、この記事の概念全てが二次創作であり、私の妄想です。
くれぐれもこの内容を信じることや、「〇〇は〇〇だからありえない」等といった指摘行為が無いようよろしくお願いいたします。