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はじめまして!矢巾町まちづくり支援会社『カダル』です

みなさん、はじめまして!
一般社団法人カダル スタッフの藤原です。
まちづくり支援会社カダルもnoteを始めました。

このnoteでは、矢巾町の魅力や情報発信はもちろんのこと、カダルの活動の様子をお伝えしていきます。

住民の方は地元愛を深めていただきたい!
矢巾町にゆかりのある方には、さらに興味を持っていただきたい!
そして、矢巾町を訪れたことのない方には、矢巾町の地に一歩踏み入れるきっかけづくればいいなと思っています。

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1.矢巾町ってどんなまち?


岩手県矢巾町は、県内のほぼ中央に位置し、県庁所在地である盛岡の南に隣接する田園都市です。盛岡市のベットタウンとして開発が進みました。

人口は約2万7千人。過疎化が進んでいる県内でも、毎年人口増加をしているわずかな市町村のひとつです。

南昌山をはじめとする奥羽山脈の山並みが連なり、田園地帯に広がる自然豊かな環境。それに加えて東北本線や東北新幹線、国道4号線や矢巾スマートインターチェンジが開通したことにより、アクセスしやすい町になりました。


煙山ひまわりパーク


矢巾町キャンプ場すぐそばにある煙山ひまわりパーク。
毎年8月のお盆のころに、2haの畑一面が黄色で染まります。

2haと聞いてみなさんは広さが想像できますか?(私はできません)
とんでもないですよ!畑の端っこが見えません。
ひまわりはいったい何本生えているんですか?レベルです。

写真愛好家は、青空と南昌山をバックに一面のひまわり畑を撮影できる絶景スポットとして人気です。インスタ映えっていうものですね!町内外、また県外からお越しいただく観光客もいらっしゃます。嬉しい!!


夕暮れのひまわり畑も趣あります…

ひまわりと言えば、晴れた青空の元で!というイメージが強いですが、夕暮れのひまわりは、また日中とは違った魅力的な一面を見せてくれます。


岩手医科大学附属病院

2019年9月には、盛岡市から岩手医科大学附属病院が移転。
移転に伴い、周辺住宅地の開発や商業施設が立地され、矢巾町スマートインターチェンジの開通など、まちに多くの影響を与えました。


ここでは、まちの魅力は語りつくせないので、だんたんとnoteに残していきたいと思います。矢巾町は人がとても温かいまちなんですよ。


2.私たちについて


あらためまして、一般社団法人カダルです。

私たちは、大好きな矢巾町に笑顔を増やし、仲間と共に矢巾町を元気にする会社。矢巾町地域おこし協力隊の卒業生が中心となって立ち上げた、矢巾町に唯一の『まちづくり支援会社』です。

私たちの強みは、常に行政と民間の中間に立ち、地域住民の仲間との交流を通して、矢巾町の「あったらいいな」を形にしていくことです。

私たちの活動拠点、ハバターク


JR東北本線 矢幅駅 東口構内にあるコミュニティスペース「矢巾町まちづくりステーション ハバターク」の管理運営を矢巾町から委託されています。

ハバターク内のワーキングスペース、Wi-Fi完備です◎

施設には無料で使えるワーキングスペースがあり、ここに集まる人たちと交流を通じて、地域づくりのヒントを探しています。

昨年5月のハバターク通信に詳細を載せています。
少しでも興味がある方は、ぜひ覗いてみてください!

まちづくりは、私たちの活動だけでできるものではありません。矢巾町に関わるみなさんの力が必要です。私たちと一緒に、わくわくすることをしてみませんか?


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Instagramツイッターなどで活動の様子や、
ためになる情報をお届けしています。ぜひ、覗いてみてくださいね!


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