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カダり場参加ありがとうございました!

令和6年 4月18日19:00~20:30
矢幅駅東口 ハバタークにて「カダり場」を開催しました!

カダり場って?
説明しよう!カダり場とは、カダルが3年続けている事業のひとつです。これは地域のみなさんと地域のことを考える座談会で地域と関わるきっかけと、地域の仲間が繋がるきっかけになればいいなと思って始めたものです。

初めまして!4月からカダルの仲間入りしました!三浦です♪現在21歳!出身は宮古市ですが高校時代を矢巾町で過ごし矢巾が大好きになりました!今回は初の座談会という事でワクワクドキドキしながら参加させていただきました。

今回のお題!


6月に矢巾町で新たなイベントが開催予定です。そのイベントでカダルも地域の皆さんと何かしたい!
イベントの目的は3つ!
1.若者との交流
2.多様な考え方、職業観の育成
3.若者企業家の発掘育成
内容のテーマも3つあります!
1.地域で企業するためには?…地域の様々な団体・企業との事業交流
2.「体験」で楽しむ…若者主体の企画販売、商売体験
3.自分の「知らない」との交流…日本文化、地域文化(人力車、さんさなど)

これを元に6月のイベントでどんな事をしたいか、また実現するかはともかくこれから矢巾町でやってみたいことをどんどん話していきました

始まる前はどんな人が来てくれるんだろう…どんな感じで話すんだろう…と緊張していました。ですが、すぐに打ち解けることができました。大学生や主婦の皆さんが集まってくださり、性別、年齢、住んでいる所もばらばら。でもなぜか話せてしまう…それがカダり場です!

一部ですが、今回出たアイデアたちです!

・自分が作った野菜をイベントで販売したい
・小さな子供から大人がただただ遊べる場所が欲しい
・しゃぼん玉を飛ばしたい
・0円交換会
・昭和のおもちゃで遊ぶ
・デイキャンプをしたい
・屋台で詰め放題
・海のない矢巾で海を考える

様々な意見がでました。
子供たちにいろんな経験をさせてあげたいママさんたちの意見にすごく共感しました。そして、大学生で参加してくださった方は自分で作った野菜を販売したいなど、自分では思いつかないことばかりで、視野が広がるきっかけになりました。みなさんが思い思いに語る姿が本当にかっこよかったです。私は終始目をきらきらさせて首が取れそうなくらいうなずいていました。(笑)
そしてカダり場あるあるらしいのですが、終了時刻が来てもみんな帰りたがらない(笑)30分くらいは余韻に浸りつつ、たわいもない話を…
私ももっとお話したかったです。家に帰っても余韻に浸りまくりです。改めて矢巾が大好きになりました。
6月のイベントがより楽しみです…!カダル内でもよりアイデアをふくらませていきたいと思います。皆さんお楽しみに!

そして、これからもみなさんの意見をたくさん聞きたいです!このような座談会をまた設けていきたいと思いますので、皆さんぜひご参加ください♪

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