#096. 厄月覿面
厄日、厄年。
は、たまに聞くが、厄月はそうでもない、と思う。変換もしてくれるし検索するとヒットもする。ただ少ない。厄年をNotしてそれなりに。
厄月とは、陰陽家で、厄難を避けるために、諸事に君慎まなければならないとする月、とのこと。良くないことがありそうだから大人しくしておきなさい、ということか。
2024年の7月は厄月であった。
といっていいだろう。大人しくはしていたつもりだが、それでも災いは忍び寄ってくるものらしく。
上旬~中旬。古い虫歯が疼き出す。神経の治療となったがとにかく痛い。手持ちのロキソニン(結石のときの残り)を使い尽くして薬局へ走った。予約待ちの長いことったら。結局3回目の治療のその数日後に鎮火。仕事にも影響した。
下旬。風邪。例の流行り病かは不明。これは3日ほどでなんとかなったが、その末期に唐突に現れたのが後頭神経痛。1週間くらいで治まるとのことだがこれがまた痛い。またロキソニン。科学万歳。
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