#137. 中変化来

不思議なもので。

動くときには動くのである。そういうものらしい。運命とか宿命とか、そんな呼び方もするのだろうがともかく。ここにきて大きな変化が来た。

渡りに船。乗せてもらったらちょうど10万人目で、さらに別れて久しい友人も同乗していた。そんな感じか。いや、どんな感じだ。まぁ、いろいろ揃うと「なるほど、来たか」なんて感じてしまう巡り合わせに出くわした。

結婚したときもそんな感じだった気がする。たぶん。今回のイベントはそんな大きいものではない。小さくもないが。中くらいか。

ああ、こんなことなら、御神籤やら占いやらをまとめて試しておけばよかった。まぁ、いいか。たぶん自分の中にその兆しか何かがなければそこへは寄らないのだろう。いや、でも、それでも当たるのなら本物、というか、別物ってことか。

まぁ、占いも色々か。個人的には自分で背中を押す手段かと思っている。久しく頼ってはいないが、これはこれで良いことだろう。