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下乳は恋の落とし穴(後編)
前編はこちらを参照↓
代名詞イベント「オタク祭」
前編でも彼女は自分自身の魅せ方をよく理解していると書いたが、その象徴として筆者が特に推したいのは、バースデー・周年イベントに行われる「オタク祭」である。
本人がハロオタであることを活かし、自身だけでなくお客さんを巻き込んだ「アイドルライブ会場」的なトータルコーディネートを実現させる。バーレスクの常連さんには元アイドルオタな方もいて、その方々は昔を懐かしみ、そうじゃない方は通り損ねたもう一つの青春(?)を求めて、普段はSexy & Cutyがスローガンのバーレスクであってもこの日だけはBガールも含めてネルシャツ&ケミカルウォッシュに埋め尽くされる笑 そう、水着の女の子目当てのご新規さんには全く向かない日なのである🤣
このオタク祭の面白さはとにかく体験してみないと分からない。次回のオタク祭はバースデーの3/9に予定されているので、是非王道オタファッションで参戦してみて欲しい
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せんせぇ式チームマネジメント理論(?)
えれにゃんがBチームのキャプテンに就任してから早や1年半くらいになろうかと思うが、その間のBチームのショーのクオリティがあがったと言う評価を良く常連さんから聞く。
メンバーの入れ替わりや、新曲の投入(特にFollow me以降はダンサブルな演目が増えた)など様々な要素はあれど、彼女のリーダーとしてまとめ上げることで、チームとしての一体感が増しているのもその一端だと筆者は推測している。
では、そのチームマネジメントモデルはどんなものか?当然ながら営業外、楽屋での行動を見ることはできないから、ここからはえれにゃんの普段の言動やメンバーのSNSを見ながらの推測になるが、①人の話をよく聞く②自分の想いは必ず言葉にする、という2点を徹底しているのではないかと考える。これは保育士としてのキャリアで培ってきたものではないかと思う。
筆者も勤務先では管理職として人材育成に腐心しているが、この傾聴と適切なフィードバックはコーチングの基本であり、これをリーダーが実践できてる組織は強い。
先輩後輩はあれど同年代が集まるBガール、色々と難しい所はあるだろうが、えれにゃんがキャプテンである限りはしばらくは安泰だろうと思わせる彼女の価値は計り知れない。
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がっつり歌って踊れるBチーム
結びに
前後編に渡って色々と書いてきたが、あの柔らかく少し幼さの残る表情からは想像し難いショーガールとしてのプロフェッショナリズムをものすごく感じる稀有な存在であることは間違い無いだろう。
本人はあと10年ショーガールをやると冗談混じりに言ってあるが彼女がいる限り「バーレスクはあと10年戦える」と、かのマ・クベ大佐も太鼓判を押したとか(おじさん世代に伝われw)
これからも最強Bチームを牽引して行ってほしい
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