読んだのは2019年なのでおおよそ5年前。
当時、与えられた課題に対してとにかく時間を投下して打ち返そうと奔走してた自分にとって、かなり衝撃的な本だったこと覚えています。
ビジネスや仕事において本当に大事なことは「問題を解く」ことよりも「本当に大事な問題=イシューを見極める」ことだというのが全体の主旨ですが、5年たった今も本当に大事な考え方だなと感じます。
振り返りも兼ねて、当時読んだ時にハイライトした箇所をいくつか抜粋しします。
本当にこれ。本当の意味で解決に値する、成果を生むイシューはごく少数。
当時これを読んでハッとさせられた。「悩む」は不毛。
これも真理。