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自分が写った写真を「かわいい!」って言える時間と場所がここにある

開催スローダウンしていますが、ジドリスタジオを開催しています。

先日来てくださったお二人も素敵でした。


お一人は、心理セラピストのたかはりようこさん

もうお一人は、服色コンサルタントの石井朝子さん

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たかはりようこさんは、石井朝子さんのカラーコンサルを受けられたご経験があり、朝子さんが今回のジドリを企画してくださいました。


ジドリスタジオでは、私は撮りません。お客様ご本人が撮るポーズを決めて、タイミングを決めて、シャッターを切る。私は撮影のお手伝いをするのみ。

私は、写真を撮られることが苦手だったんです。だから、いくらすごいカメラマンさんに撮ってもらっても、やっぱり思った通りの自分だと思えない。いや、素敵に撮っていただけるんです。すごいんです。「やっぱプロってすごいわー」って思うんです。

でも…「そう思わなきゃ」と思う時もありました。写真を見返した時に、「このカメラマンさんは、こう私を見てるんだなー」とひねた感情を抱いたこともありました。

ですが、ジドリスタジオでは、自分で撮る。

自分で撮るから見えてくることがあります。それは…

「私って自分をこんなふうに見てるんだな」という感情なんです。

「このシワが嫌なんだよね」

「太って見えるかな」

「自分の笑顔、嫌いなんだよなー」

などなど。


それに対して、どう対処するのか、そこがジドリに伴奏する私のお役目なのです。

ジドリにお申し込みくださったところから、何度とやりとりを繰り返すので、クライアントさまのことを私は、お会いする前に大好きになっています。そこから、当日初めてお会いして嫌いになることはないし、むしろ、お会いするほどに魅力を感じる方ばかりでした。

そんなクライアントさまの魅力が、写真に写るよう私が伴走し、ジドリをしながら湧き上がってくるんです感情に一緒にお付き合いしていきます。もちろん、嫌な感情も湧き上がるし、戸惑う方もたくさんいる。だけど、それって悪いことでもなんでもなく、尊い感情なんです。それをわたしが見届けていきます。

それが「ジドリスタジオ」

そして、ただただ内面と向き合うだけでなく、ここでのジドリから、たくさんのプロフィール写真や遺影候補写真が生まれて行きました。ご自身で撮られた写真がです。これ、すごくないですか?(自画自賛&クライアントさまも自慢)


今回いらしてくださった、たかはりようこさんも、石井朝子さんも、とにかく可愛いし美しかった。

それはきっと、「よく写ろう」ではなく「そのまんまの自分見てみよう」ととにかく楽しんだらしたからかもしれません。

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可愛いったらありゃしない

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右手に黒いリモコンが見えるでしょ?朝子ちゃんご自分でシャッター切ってこの表情!

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ものすごく自然な表情。写ろうとするのではなく、「とってみよ」って力が抜けてて綺麗。

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彼女にしかない、ジドリの奥義が炸裂。朝子ちゃんすごい!


そんなお二人が、撮った写真見る表情は、

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こんな。

ご自分の写真を見ながら「可愛い!素敵!」って言えるって、伴奏者として幸せいっぱいです。


写真写りをよくしようと思っても、写真の中の自分は変わりません。本当の第一歩は、写真の中の自分を「かわいい!」と思うことなのかもしれません。

私もたくさんのことを気づかせてくださった、ようこさん、朝子さん、本当にありがとうございます。

幸せなジドリタイムでした!

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さて、ジドリの料金を改定してまいります。正直、私が写真を撮るわけじゃないし…と控えめに考えていましたが、私が提供していきたいことは、私がシャッターをきらないからと言って、妥協は一切ありません。

1.5時間のジドリに向けて、私がご提供する価値はまだまだ上がっていきますので、少しずつですが料金改定を続けていきます。


2020年3月26日(木)
10:00-11:30
13:00-14:30
※現料金でのご提供は最後となります。
初めての方8,800円
2回目以降の方6,600円

4月以降は、新料金でのご提供となります。

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