思い出から自分の理解が深まる

７本目です。

noteのことがよくわかってないままもよくないので
スキとかフォローとかしてくださった方の記事を読んだり
スキしたりフォローしたりしてます。
皆さんすごい工夫されててすごいです。
記事も読みやすくする工夫や
印象に残りやすくしたりとか
他の記事の紹介も入れてたり
スキとかフォローとかのお礼も素敵で
色々やってみないとなと思いました。

思っただけで全然できていないのですが
ゆっくり覚えていこうと思っています。

こっから別の話です。

子どものころのことを思い出して
なんとも言えない感情になることないですか？
なんであの時
楽しかったのか
嬉しかったのか
悲しかったのか
悔しかったのか
上手く説明ができないことってありますよね。

「なんか楽しかったんだよね」と
ふわっとした記憶になっていることが多いと思います。

こういう記憶に向き合うと
自分の本質がちょっとわかるのかなと思います。

僕は，別に記憶とか脳科学とか心理学とか
そんなものに詳しいわけではありません。

でも，自分のことは自分が一番わかっていたいと思います。

子どものころに好きだったことは今も好きだったり
嫌いなことは今も嫌いだったり
許せなかったことは今も許せなかったり
どんだけ年月が経っても変わらない
本質みたいなところは絶対にあると思っています。
本質が分かってくると生きやすさにつながります。

自分の本質の理解だけでなくて
あの頃のぼくが分からなかったことを
今の僕だとわかることってあると思います。

もしかしたら，
あの頃のぼくが楽しいと思ったことを
今の僕ならもっと楽しめるかもしれない。

あの頃のぼくが悲しかったことを
今の僕ならちゃんと理解して解決して救うことができるかもしれない。

僕の心の中をタイムトラベルして
今の僕があの頃のぼくをちゃんと知って
今の僕があの頃のぼくを救って
あの頃のぼくが今の僕を助けてくれる
かもしれない

そんなことを
ぼーっとしながら考えてました。
今の僕とあの頃のぼく
お互いが助け合う
タイムトラベル
アニメとか漫画だったら
めちゃくちゃ熱い展開っぽいですよね。

よくあの時のあれのおかげで今がある
みたいなことを言いますよね。
頑張ったから今がある！！みたいな
面接で言いそうな感じですね。

頑張ったからだけでは決してないと思います
頑張ったことだけが今の自分を作っているなんて
そんなことはないと思います。

そういうわけで
面接では絶対言わない
なんなら友人にも言えない思い出から
自分の本質を理解するのも大事なことで
自分の理解が深まることで
好きなこと，楽しいこと，悲しいこと，許せないこと，
その他色々が明確になって
生きやすくなるんじゃないかなって
お話でした。

実際に思い出から
色々考えたこととかも
これから書いていこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また，よろしくお願いします。