友達の家のような喫茶店in京都
この前、京都のブライアンイーノ展にいったんですよ。
来た甲斐があったなあと思いながら、スマホで喫茶店を探して
出てきたのが喫茶文六。
建仁寺の近く、あじき路地という町屋長屋にあるとのこと。
路地の入り口の看板をみると、お店までスキップ20歩と書いてあって。
よし!と友達が元気にスキップをして進んでたら、若い方とすれ違って
あ、それうちの店です笑。 と話しかけてくれて、入店。
7席ぐらいのお店で、昭和の親戚の家のような懐かしい雰囲気で。中にはレコードもあって、ものすごく落ち着く。
若いお店のお二人は、大阪、京都のご出身で一年ほど前お店をはじめたらしく。ぜんぜん壁がなく、久しぶりに会う友達のように、でも丁寧に話してくれて。
こりゃ面白いお店だ〜といいながら友達と話していたら、ひょこっと常連さんに声をかけられて。
背の高い男性で、ご本人曰く老後はいろんな方に声をかけてデートにいそしんでいるそうな。笑
とっても気に入って、翌日も一人でいっちゃいました。
お店のお二人の話をきき、プリンを食べ、サンドイッチを食べ。。
こりゃ京都にきたらぜったいまた来るぞ。と思い紅茶をすすってました。
#写真は店主の福笑いの絵だそうです。ものすごく似てます。