ワンタップバイでアップル株を購入しました
こんにちは!ヤギろべえ(@yagirobe3)です!
アップルの株価が11月12日だけで602ドル安、約5.1%も下がりました。
12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は大幅に続落した。前週末比602ドル12セント(2.3%)安の2万5387ドル18セントで終えた。アップルが大幅に下落し、ハイテク株に売りが広がった。マレーシアの政府系ファンドの資金流用に関与したとしてゴールドマン・サックスが大幅に下げ、指数を押し下げた。
アップルに顔認証センサーを供給する米ルメンタム・ホールディングスが「大口顧客から出荷を大幅に減らすよう要請を受けた」として、2018年10~12月期の業績見通しを下方修正した。大口顧客はアップルを指すとみられ「iPhone(アイフォーン)」の新モデルの販売不振が警戒された。
米国株、ダウ続落し602ドル安 アップル大幅安、ハイテク株売りに波及 日本経済新聞
このようにiPhoneの売り上げ不信が理由らしいですね。米国株の時価総額が1番なので影響が大きかったとみられています。
そんな中、ワンタップバイでアップルの株を初めて購入しました。購入した金額は2,000円ほどになりますが。
投資の神様バフェットも推奨するアップル株
実はアップルは投資の神様バフェットも購入している銘柄なんです。
アップルはバフェットが経営するバークシャー・ハサウェイのポートフォリオの2割を占めています。それだけアップルに投資しているのは理由があるんです。
一度iPhoneを買った人の多くは、その次もiPhoneにすることが多いようです。それだけユーザーに対して素晴らしい体験を提供しているということであり、高いブランド力につながっています。〜(中略)〜
iPhoneは安売りしないため、粗利益率は約60%と言われます。そのため、売上高が伸びなかったとしても、信者による買い替えが続く限り、膨大なキャッシュが会社に溜まり続けるのです。〜(中略)〜
溜まったキャッシュの使いみちは、成長事業に投資するか、株主に還元するかのどちらかです。ここ数年アップルは株主還元を強化しています。
2012年から配当を開始した他、これまでに2,000億ドル(22兆円)の自社株買いを実施しています。現在の時価総額が9,000億ドルですから、その2割を超える規模です。
バフェットは、自社株買いを高く評価します。自社株買いは発行済株式を減少させるため、利益が横ばいだったとしてもEPSは増加します。つまり、事業の成長性がなくなったとしても、豊富なキャッシュで自社株買いを続ける限り、1株あたりの価値は上昇を続けるのです。
バフェットがさらにアップル買い増し。賢人は成長株をいつ買っている? MONEY VOICE
バフェットが積極的にアップルを買い増ししている理由は2点あります。
・高いブランド力で商品に魅力があり、長期的な成長が見込めること
・株主への還元を強めていること
このように株主にとっては株を持っていて嬉しい条件が揃っているわけなんですね。
小規模の米国株購入ならワンタップバイがオススメ
ワンタップバイは1,000円から株が購入できる証券会社です。
普通は1株からですが、ワンタップバイが在庫を持っていて、その分を1,000円単位で切り売りしている感じです。
使い勝手も非常によくて、スマホのアプリから直感的に購入ができます。
11月14日時点でのアップルの株価は192,23ドルでした。11月14日時点で1ドル113.8円くらいでしたので、1株が約21,875円になります。
ワンタップバイ の手数料は
手数料の安いネット証券でも購入には最低5ドルかかりますので、197.23ドル、約22,444円の金額が必要になります。
ワンタップバイは、1,000円からの購入になりますので、購入の敷居が下がりますよね。
手数料は購入金額の0.5%になります。米国の取引時間外は0.7%です。1,000円の場合は5〜7円ですね。
また為替手数料は1ドルあたり35銭かかります。113ドルで1,000円分の場合は8.84ドルですので、為替手数料は約3円くらいです。
今回の場合、2,000円購入したので、20円くらいの手数料が取られるという計算ですね。
2,000円分でも株主だ!
私は2,000円分の購入で0.09株ほどアップルの株主になりました。
実は他にもコカコーラやマクドナルドなどをワンタップバイ で購入しています。
私の方針としてETFや投資信託が資産のメインですが、ちょっとして息抜きに個別株を持ちたい場合にワンタップバイ はオススメですね。
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