良薬は口に苦いが、苦い物が全て良薬だと思ってる人が多すぎる問題について
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最近思うのは努力すれば夢は叶うのかということについて。ぼくの周りには会社員よりもフリーランスや経営者のような属性の人が多いわけで、そういう人たちは少なからず周りと違った努力をすることが求められる。その中で早く結果を出す人もいれば、全然結果が出ない人もいる。そんな中、年収1,000万を稼いで成功していると「一般的に思われる」ような人が口を揃えて言うのは、「きつい環境から逃げるな」「逃げるやつは成功しない」等々。まあ正論っちゃ正論なんですけど、もしそうなら逃げなければ成功することになると思う。でも現実はそうはなってない。なんならそれでつらくて死んじゃうような人もいる。「頑張っても死なないよ」的な発言する人が多いから、先進国でもトップクラスに自殺が多い、この日本があると個人的に思う。
まあ大して努力もせずに逃げるのは良くないと思うけど、直感で「あ、ここでこのままやってても成功しないな」と感じたら、即断即決で逃げるのも才能だと思う。そしてこれをできない人があまりに多すぎる。そういう人たちがまあ上記のようなことを散々と言ってくる。まあその人たちの人生なのでぼくには関係ないんですけど、周りの人が生きづらそうにしてても気持ちがいいものではないし、どうでもいいと簡単に片付けていいような気もしない。
「良薬口に苦し」と昔の人が言ったみたいだけど、現代人はこれを「自分が苦いと思ったものを自分を騙しながら飲み込めば体に効く」と都合よく捉えてる人が多いということ。ぼくから見たら、どう見ても毒キノコにしか見えないようなものをずっと食べてる人もいる。
まあぼくもまだまだ自分の思い描いている理想のライフスタイルを追い求めている段階ですが、そのような時期にこういった記事を残しておくのは大事だと思う。今は「言い訳すんな」とか言われたりするけど、「成功」してしまったら「やぎだから出来た」と掌返しされるオチが待ってる気がするから。
言いたい事も言えないこんな世の中で、言いたいことしか言わない人生を歩んでいきます。