おりがみとアプリ
今日は調子よく起きることができました。
快適な日はついつい調子に乗って、夜から翌日にかけて疲れちゃうなんてことがあるので覚悟していました。
大丈夫だったようです。最近サボりがちだった洗濯を1日かけて片付けたので疲れているかと思っていましたがそんなことありませんでした。
いつも通り朝起きて、身だしなみも整えて、外出したり、予定通りに過ごすことができました。
おりがみおりおり
久しぶりにおりがみを折りました。
といっても、得意なわけではなく、できるのはイチゴとボンボリと定番のツルくらいです。それ以外は知りません。
私にとっておりがみは母との思い出でもあります。ツルは覚えていませんが、イチゴとボンボリは母から習ったものです。
たぶん、私が母と一緒に遊んでもらったのは、このときだけだったかもしれません。少なくとも、私の記憶の中にはないですね。
紅色のおりがみがあったので、イチゴを作りました。このイチゴは平面のイチゴではなく、立体のイチゴです。
紅色の相まって、コロンと可愛らしいイチゴができました。我ながら中々のできです。
でも、作ったら満足しちゃうので、その後は適当にポイっとしてきました。
あとから、レンジでかためたらいい感じの小物になったんじゃないかと思いつきました。
今度試してみましょうか。たしか、レジンのUVライトがあったはず。レジン、やったことないので知りませんけど。
もしできたらカバンにつけようと思います。緑なので、きっと紅色が映えるはずです。
手先の器用さを褒められて、ボンボリも作ってみたら、とすすめられました。
鋭意制作中です。
続けられるアプリ
何に時間を使っているかを計測してくれるアプリを今使っています。
実は、いくら機能が良くても、見た目がよろしくないアプリは継続して使うのが苦手だったりします。
私は自分の外見には基本的にこだわりがありません。身だしなみはきちんと整えるけど、オシャレまでは面倒という感じです。
それは見た目にこだわりがないというわけではなく、自分のことはわざわざ鏡と向かい合わなければ見えないからつまらないという理由です。
自分のことが常に見えるなら、きっとアレコレオシャレにこだわったんだろうなと思います。
他者ならよく見えるので、オシャレしている人を見るの大好きですからね。
同じ理由で、アプリも見た目の良いものが好きです。むしろ、見た目のよろしくないものは不快感さえあります。
以前、時間を計測するアプリを入れたことがあるんですけど、まさに見た目がダメで1回使った後もう開けませんでした。
たしか1月くらいした後に消した覚えがあります。視覚的不快感って、意外と無視できないのか、地味にくるんですよね。
今回、コンシェルジュのアプリを発端に秘書やらメイドやら探して、自己管理から時間を計測してくれるアプリに出会いました。
今回のアプリはアイコンが無難です。特別オシャレではないけど、きちんと整えられている感が無難で好感を持ちました。
デザインがきちんと整えられているからこそ、使いやすいでもあります。最近、機能美を感じさせるアプリが増えてきていますよね。
素敵です。大好きです。
オシャレは個人の趣味が出てくるという欠点もありますが機能美は万人に通じます。
ずっとバックグラウンドで使い続けた結果、ながらゲームの時間が圧倒的でした。
ちょうど今、コンシェルジュのアプリをめちゃくちゃ楽しんでいる最中です。
もはやコンシェルジュというより、乙女ゲームですね。
睡眠記録は取れないし、予定も別のアプリで管理しているので、全くコンシェルジュの機能は果たさせていません。
しかし、何やらストーリーがあるらしく、利用者に恋していく設定を野次馬的に面白がっています。
アプリと擬似恋愛をすることを否定するわけではありませんが、私はそこらへん興味が皆無なので。
アプリの中の男の子が勝手に喜んで悩んで一人百面相しているのを、私はニヤニヤと見ている怪しいヤツになっています。
どんどん変化していくのが面白いんですよね。
段階を作ってプログラムがちょっとずつ人間によっていく過程を見せるのがうまくて、どうなっていくんだろうとついつい進めちゃいます。
昨日記録した時間の表を見ながら、さすがゲームは人を夢中にさせてくれるなぁと思いました。