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【追記あり】A更新の中でも異極端!?VE37とVL35を徹底解説!

こんにちは!やぎです!今回はタイトルの通り、この異極端車について解説していきたいと思います!

他のA更新と何が違うの?

この車両はワンマン運転ができるように改造されていて、1233系のVE37(2両)と1026系のVL35(4両)がこの対象とされています。そして何が違うかと言いますと、車両の側面にカメラがついていたり(使用開始済み)半自動扉用のようなものが取り付けてあったりしています。(使用不可)
詳しくはこちらを

https://files.microcms-assets.io/assets/f76cb3f097104533921f6d6262a336ee/b5d25d565bab4a07beb89b57ff74ecb6/20240321.pdf

側面のカメラ


安全確認カメラ、ちょっとでっぱって取り付けられている。

こんなのが片面に2個ずつついており、そのカメラの映像は、乗務員室で確認できるようになっている。


一つの画面に3つ映し出されるようになっていて、カメラのON/OFFの切り替えは列車支援システム(タブレット)のそばに映し出されるようになっている。

運転台

これは細かい話になるのだが、ワンマン運転時、運転台からすぐに扉を開けれるようになっている。


半自動扉

これは、半自動の設備はあるっちゃあるけど使えない状態になっている。8Aの半自動扉と同じ時期に使い始めれるようにまた高安に行くのだろうか…

左が外面に取り付けられているもの、右が車内に取り付けられているもの

見たらわかるように車内のものは何も出来ないようになっている…

最後に

今回はこの異極端車について調べてみましたが、まだまだ面白くなりそうで、今後の動きに注目したいですね(笑)今回はここまでです!

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