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Unreal Engineの絵作り勉強中

ぐっめ~~にん!観測者のみなさまGMです!!やぎめです(*'ω'*)

Cel Shadingを学んで作ってみた感想

セルシェーディングについて知識を広げるべく
こちらのチュートリアルをなぞってみました。

ところどころ??となるところはありましたが、これで有益なところはOutlinerとポストプロセス(BP)で設定できるカスタム深度の概念ですかね。

キャラはToon調で描いて背景は油絵調で描くなどの処理ができそうな予感がします・・・たぶん

絵描き的に言うとキャラクターと背景をレイヤー分けして描くみたいなかんじです。

VRM4UとPPCelShaderのすばらしさ

そして改めてVRM4Uのすばらしさに気づかされました。
自分で作ったポストプロセスのセルシェーディングをレアちゃんに載せてみましたが、全然美しくないんです。やはりモデルへの処理はかなりシビアですね。

もうVRM4Uの機能習得をしっかりした方が理想的な絵作りへの一番の近道な気がしてきました。

この動画の調整について

VRoidモデルのレアちゃんのマテリアルはVRM4Uで設定できるSubsurfaceScatteringというものを使用しています。
ここにポストプロセスのPPCelShaderをのせてつくりました。

SubsurfaceScatteringのマテリアル表現
ポストプロセスのPPCelShader適用

顔付近は影が落ちると顔色が悪くなって不気味になるのでポイントライトで調整しました。(それがブルーのライトです)

あとは補助ライトとしてもポイントライトをもう一つ手前に配置しています。

また肌のマテリアルの法線計算の値?も変更しています。(詳しくはきかないでください。私もよくわかりません!w)

(メモ)顔への影を落としたくなかったので肌のマテリアルのこの値を0.8にしました

参考


こちらの方はこのVRM4Uを元にセルシェーディングのカスタマイズを提示して下さっています。まだ見れてませんが、勉強にもなりそうですので見てみます。


ハッチングの表現を取り入れたいのでこちら見ます


他の情報


ご覧いただきありがとうございました。

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