代休 雨 日記のような
気分が落ちている時は、ベッドに寝っ転がりながら、大抵同じことを考えている。
私の生活は私のもの。家賃も、公共料金も、ガソリン代も、私が私で生活していく。
しかし働きたくない、仕事に行きたくない。とはいえ、私は私の生活を守っていかなければならない。でも、やっぱり働きたくないし、曇った鏡に映った私の泣き顔を笑いながら見ている日もある。
笑いながら泣いてしまう。ひとりで「疲れたよう〜〜…… う"ぅ"〜〜泣 バカじゃん〜〜泣」みたいなのを毎週繰り返している。
疲れても、泣いても、明日は私の暮らしのために仕事に行く。昔、言われた「甘えるな」の5文字を脳裏で繰り返す、繰り返す。甘えるな、甘えるな。
くるりはシティガールが似合うと思ってしまって泣いた。田舎、休日はショッピングモールをウロウロする。シティガール、東京。苦しいのか、どうなんだ。
生活を終わらせたって良い。私の生活は私のものだから。
苦しいっすね