#406 高齢者に農作業をしてもらい健康でいてもらえばwin-winなのでは?
こんにちは
ヤギです
こちらの回ではジム(施設)に来てもらい運動してもらうというのが簡単なイメージですが、そういった施設を作るにはひとりでは無理だし、お金もかかります。
わたしは先月米農家に住み込みで農業を行っていました。
なぜかと言うと農業×○○が可能かどうか学ぶためでもありました。
で、実際に自分で働いてみた結果、十分可能性があることがわかりました。
なので、
まず施設を作るよりも暇な高齢者に農作業をして働いてもらう+α(軽い体操など)を提供しようと考えています。
収穫したものをおばあちゃん達のちからを借りて加工販売までもっていけたらいいなと。
というわけですが今回の記事ではわたしがぼんやりと思っていることを記事にしています。まとまりがなくでごめんなさい。
ご意見ご感想はコメントまでお待ちしております!
高齢者がボケる理由
新しいことに興味がなくなる
毎日同じ生活をする(新しい刺激がない)
運動不足
散歩して井戸端会議をして帰るのような毎日同じ生活をしていれば、話のネタはテレビのワイドショーの話か近所の噂話しかありません。そんなことばかりしているからボケます。(個人的感想)
で、とりあえず病院に行く。
これを防ぎたいんです。
だから高齢者にはどんどん新しい仕事や違う作業をしてもらうことでボケ防止になると僕は本気で思っています。
つまり、新しい作業を楽しいと思ってもらえるような仕事を提供する。
身体を動かさせる(農作業や運動など)をすれば多分ボケない!
で、医療費も下がるし、施設のへ入居は遅らせられることができるかもしれない。
みんなハッピーじゃね?
高齢者を雇うのか、利用者として来てもらうのか
ここで大きく意味合いが変わります。
つまり、農作業をするために雇っているのか、お金を徴収してジムのような集まる場所を提供するのかということです。
雇う場合
人件費を回収しそれ以上に収益を生み出すものをつくり販売する必要がある。
利用者として来てもらう場合
お金を払ってまで来たい場所は?
なぜ来るのか?
農作業をして得た利益を利用者に還元できる
(例えば、芋を畑で作って、焼き芋や干芋にして販売する。その得た利益を利用者の旅行代にするみたいな)
ざっくりしすぎているけど、料金を支払った先に何があるかですよね。
高齢者だけではなく福祉にもつながる
障がいを持っている方であったり、就労支援施設との連携をし仕事や作業の一部を手伝ってもらうということもありですよね。
就労支援のA型事業所を経営している知り合いの社長さんに話を聞いたら、仕事はどんどんほしい。その人によってできるできない、合う合わないがあるから選べると嬉しい。と話していました。
今後の事業プラン
実際の農業と福祉の連携は多くの会社で行われているのでこれらも参考にしながらわたしの事業を作っていきます。
ひとつ目の事業をはじめたら、この農業×○○を進めていきます。
1つ目は小さくはじめて
2つ目がこの農業関連で
3つ目が高齢者向けのジム
こんな流れを今は想定しています。
最終的にはすべて相互的に作用するような仕組みにしたいです。
すごくまとまりがないし、なんの作物かなどの具体的な話をしていないのでみなさんはイメージしづらいかもしれませんね。ごめんなさい。
でも今、わたしが考えていることはこんな感じです。
今後も少しず自分が考えていることなど、整理のためにまとめていきます。みなさんからの質問があると考えるきっかけになりますのでコメントお待ちしております!
というわけで今回はこのへんで。
以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた