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#624 学んだことが血肉になっているか?
こんにちは
ヤギです
#大人の学び というハッシュタグを見つけて自分のことを思い返していました。学んでもそれが自分の血肉になっているのかわからない。という悩みが以前はありました。その悩みについて今はどう考えているのかわたしの考えをまとめていきます。
学びのおすすめ記事になっていますのでこちらもよかったら読んでみてください!
なぜ学びが定着しないのか
本を読み、セミナーに参加し、様々な学習ツールを試してみても、なかなか実感できる成長に結びつかないという経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか?わたしもその一人です。たくさん本を買うだけ買っていました。学生の頃は参考書ばかり集めていました…
以前の私は、そんな状況を打破するために読書メモ(notion)を取ることや本に書き込みをすることで学びを定着させようと試みましたが、長くは続かず、実になっているという実感もありませんでした。
なんでこれだけ学んでも身についていないだと思っていましたが多分答えがあります。
それは、その知識を実用する場所がなかったからです。
実践とアウトプット
今のわたしの考えでは、学びと実践はセットです。同時にやっていかないと多分身になりません。つまり、学びを実現するためには、「知識の獲得」と「実践」を同時に進める必要があります。
例えば、簿記会計を学ぶ場合、テキストを読むだけでなく、実際の取引データを使って仕訳を行い、財務諸表やグラフを作ってみるということをしないとただ本を読んだだけ、ただ動画で学んだだけでは自身の知識には繋がらないでしょう。
そしてさらに重要なのが、学んだことのアウトプットです。知識を自分の言葉で表現し、他者に説明することで、理解を深めることができます。学生の頃とか人に教えるのが上手だった人は勉強できましたもんね。
だから私の場合、財務諸表の学習内容をnoteにまとめることで、自身の理解度を確認したり振り返りのために記事を書いています。これね↓
本を読みながら実行する
例えば簿記の本を読んでおしまい
では全く意味がないでしょう。昔の私ならそれで終わりでした。
ですが今では、本を読みながら実際の決算書を見てみたりしています。すると解像度がまるで変わるんですよね。
を読みながら決算書を見てみたりしています。(実践編は持ってない)
あと一緒にこちらも読んでいます。
多分単独で読んでいたらよくわかっていません。
同時に本を読んだりUdemyの講座で学んだり、実際の決算書などを合わせて見ることでただ本を読むとでは理解度がぜんぜん違うので並行して行くのがおすすめです。
で、さらにアウトプットできるとよりいいのかなと思っています。
てな感じで、
横断しながら勉強すること
実践の場があること
アウトプットすること
これらを実行していくことで学びが血肉になりやすいと個人的には思っています。みなさんはどんな方法で学びを深めていますでしょうか?
ぜひコメント欄にて教えて下さい。
以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます
次回もお楽しみに
ではまた
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