＃５１６　タイミーでイラッとした話

こんにちは
ヤギです

今回は先日久しぶりにタイミーに行って仕事をしてきました。
理由はお金が心配だったことと面白そうな内容だったからです。
やったことのない分野でそのウラ側までを知れるから行ってみようと思い、タイミーで仕事をしてきました。今回の記事ではそこでの出来事についてまとめていきます。

先週の人気だった記事になります。まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください！

「タイミーで稼いでいていいっすね」

管理者的な３０代前半の男性にそう言われました。

内心うるせーよと思いましたが流していました。
そこから自分語り。
「僕は仕事が忙しいからタイミーとかできないんだよね。稼いでいて羨ましいな」と言われました。

黙っとけよ

と思いつつ、やっぱり悔しかったです。
別に僕は好きでやっているわけではありません。
仕方なくやっているわけです。

自分のやっていることでしっかり売上を作りたいというのが本音です。

悔しいから見返す

というわけで彼を見返せるようにがんばります。
本当に悔しいと思いました。

だからいつか絶対に本業でしっかり売上を作り豊かな暮らしができるようになります。この悔しさは忘れないですね。

何にイラッとしたのか？

というわけで少し冷静になります。わたしはなぜイラッとしたのでしょうか？その時の気持ちを分解してみます。

1. 仕事のはじめにマニュアルだけ渡してやっといてという指示だった

2. 稼ぐためにやってねぇよと思った

3. タイミーをやらなくても安心できるほど収入がない自分に対してイライラした

こんなところでしょうか。
実ははじめに入ったときからイラッとしていました。クソみたいなマニュアル（中身なし）を渡してやっといて。と言われこれでわかるやついねーだろ。と思ってイライラしていたことからはじまります。で、わかんないことが会ったのでスタッフに聞いてみると忙しいからと教えてくれない。

その時から帰りたいなと思っていました。その中で彼の発言だったので余計にイライラしてしまったのかもしれません。と今振り返って思います。

タイミーで稼げるのか？

で、正直な話をしますが、そもそもタイミーで稼ぐってなに？
これはひとりひとり感覚が違うと思うのですが、僕はタイミーで稼ぐってのは無理だと思っています。理由は時間労働だからです。

でもこの時間労働の意味がわからない人が一定数います。
おそらく先程の彼もそうでしょう。

先日の木下さんのVoicyでもありましたが、
受託 ⇒ 開発にならないといけません。
つまり時間の切り売りをするのではなく、やっていることに対しての報酬をもらいましょうということです。

タイミーで単発の仕事をするのではなく、例えば自身のサービスを提供するように。会社員で毎月同じ給料をもらうのもいいでしょう。
しかし、起業し自身でサービスを起こしてみるというのもいいでしょう。

こちらの放送回がおすすめなので聞いてみてください！

わたしの考える稼ぐというのは単発で積み上げていくのではなく、自身でサービスなどを展開し継続的に使ってもらえるようにすることだと思っています。

ぜひ皆さんの考える【稼ぐ】というイメージをコメントで教えて下さい。
今回はタイミーでの出来事をきっかけに自分なりに分解してみたり考えをまとめてみました。

稼ぐまちが地方を変える 誰も言わなかった10の鉄則 (NHK出版新書)

木下さんのこちらの書籍も【稼ぐ】という言葉が使われています。この意味を今一度考えて見ます。わたしの起業ではこちらを教科書にしています。地方に興味がなくても仕事術としても非常に学びの多い書籍ですのでおすすめです。

以上です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに
ではまた