#539 それ、お前が言うの?
こんにちは
ヤギです
先日、Voicyを聞いていた際、「それをお前が言うの?」という話をしているのを聞いて「よくそんなことが言えるな」と感じました。完全にブーメランだなと思ったのですが、自分なりの学びもありましたので記事にしています。
先週書いた記事ではこちらがいいねを多くいただきました。ありがとうございます!まだ読んでいない方はぜひ読んでみて下さい!選挙に行ったことがないと言っていた30代の方との話をもとに記事にしています。
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自分事として話すことの大切さ
ここで重要だと感じたのは、自分事として話すことの重要性です。例えば、「今の日本はこうだ」とか「うちの会社は〇〇だからダメだ」といった大きな主語で語る人を見ると、「じゃあお前はどうなんだ?」とツッコミたくなります。会社の批判をする人に対して、「あなたもその一員ではないか」と思ってしまいます。
とはいえ、私自身も過去には「うちの会社はこうだから」と言い訳をしていました。振り返ってみると、その頃の自分は口だけで行動が伴っておらず、とてもダサかったと感じます。組織の一員であるという意識を持つことの重要性に気づかされました。
主語の大きさ
「主語が変われば考え方も話し方も変わる」と言われますが、中身のない人ほど主語が大きくなるとも聞いたことがあります。確かに、「会社」や「日本」という大きな主語を使うと、話が抽象的で自分の責任が曖昧になります。一方、「私」や「私たちのグループ」といった具体的な主語を使うと、自分自身の行動や責任が明確になりますよね。
Voicyで話をされていた方はお前もその党だろと思わず言いたくなってしまいましたが他人事のように話をしていました。
話をする際には主語を小さくすることはこれからも意識していきたいです。
行動する自分であるために
今回の放送を通じて、改めて気をつけないといけないなと感じたことが以下の2点です。
自分の言動に責任を持つ
主語の使い方
です。
自分の言動に責任を持ち、潔白でいること
これは昔お世話になった方がよく言っていたことを思い出しました。
バレて自分の立場が怪しくなるようなグレーなことはするなと。
そして主語の使い方に気をつけ、自分事として捉えることです。
大きな主語で他人事のように話すのではなく、自分事として話をするということですね。気をつけていきたいです。
人の振り見て我が振り直せ
「口だけの人間になっていないか? 行動している自分であるか?」
これは常に自問自答すべき問いだと思います。意識していなければ、つい口先だけで物事を語ってしまいがちです。これからは、自分自身の発言や発信内容をもう一度丁寧に見直し、行動を伴った言葉を使っていきたいです。
人を批判するのは誰にでもできるので行動している自分でありたいですね。
というわけで以上です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
Voicyの放送を聞いて感じたことをまとめてみました
次回もお楽しみに
ではまた