＃５７０　同級生との再会【どんな１０年後になっているか？】

こんにちは
ヤギです

先日東京で仕事があり、帰京しておりました。そのタイミングで丁度高校の部活の忘年会？があるということなので久しぶりに同級生との飲み会に参加してきました。今回の記事ではそこで感じたこと、そして今後のことについて少し考えたことがありますので書いていきます。みなさんは忘年会に参加していますでしょうか？

個人的にはそこそこというかかなり気になっているこちらの事件ですがみなさんからのご意見ご感想をいただけますと幸いです。
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久しぶりの飲み会

わたしはあまり帰ったりはしません。ま帰って入るんだけれどもタイミング的に合わず、過去の飲み会なども断ってきました。ですが、今回はちょうどタイミングが良く参加することができた。長い人では6年ぶり位に会う人もいて、すごく新鮮な気分だったが、結局話をしている内容は馬鹿みたいなことばかり。何年ぶりに会ったと思えない感じでしたね。

ま、この会で一番出席率の悪いのが僕なのでなんともですが…

でもさ、なんだかすごく幸せだなと思った
こうして、健康でいられ楽しくお酒が飲めていること。これは当たり前じゃないよねって。久しぶりにあっても昔のように普通に話ができて思い出話をしてなんだか楽しかったです。

みんな会社員だった

そうです。みんな真っ当に会社員をしていました。なかには結婚や子育てに励んでいる人もいます。きっとこれが15年くらい前に僕が想像していた普通の大人像です。

大学に行って会社に就職して、ちょっと偉くなって結婚して子どもを産んで…それが”普通”だと思っていた。

高校生の時に思い描いていた年になっても僕は全く変わっていないし、大人になってないような気がしています。身長も体重も高校の時からずっと変わってないから笑（それは関係ないか）

高校の時に思い描いていた将来の夢には業界は似たような感じではあるが、分野は全然違うところで今働いている。ですが、そもそも高校時代に僕が起業するとは思っていなかっただろうし、田舎で生活しているなんて考えもしなかったはず。

当時の将来の夢とかはあんまり関係ないんだなと振り返って思う。

将来の夢は意味がない

結局、大事な事はその日、その日をどう考え抜いているか。その積み重ねた先に結果がある。こうして振り返ってみると、僕も何年かに1度、人生の分岐点だなと思う瞬間がありました。

きっとこの先の10年、20年はあっという間に過ぎ去り気がついたら、80歳とかになっているでしょう。

だから今この瞬間を大切にすることが将来どこかで役に立ったり、自分のためになるのかもしれませんね。

新しい人に会っていくことも大切だが、古くから付き合いのある仲間と、こうしてアホみたいな話をしているのも、人生において非常に大切なことだと改めて認識しました。
10年後には僕はもう野垂れ死んでいるかもしれません。でも、今やっていることをちょっとずつ大きくしていき、地域に根付く産業が作れたらいいなと思っています。

また10年後この記事を嬉しい気持ちで読んでいられるように今を生きていきます。さて、一緒に頑張っていきましょう！

以上です
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます
次回もお楽しみに
ではまた