徒然継続日記vol.13
Chapter5:Prefabと当たり判定
猫を動かして矢の落下から避けるゲームの作成完了
実施したこと。
5−3
複数のレイヤーを1つの画面に表示(背景と、キャラクターと矢の画面)
5−4
猫を右ボタンと左ボタンで動かす
5−5
矢を落下させる
5−6
当たり判定(猫と矢がぶつかる判定)をつける
5−7
自動的に矢を製造する工場を作る
5−8
UI(HPのゲージ)の表示
5−9
HPが当たるごとにゲージが減る仕組みを作る。
5−10
右ボタン、左ボタンを作成
ゲーム作りの大事なStep
画面上のオブジェクトを全て書き出す。
オブジェクトを動かすためのコントローラスクリプトを決める
オブジェクトを自動生成するためのジェネレータスクリプトを決める
UIを更新するための監督スクリプトを用意する
スクリプトを作る流れを考える
1.画面上のオブジェクトを全て書き出す。
プレイヤー(猫)
矢
背景画面
移動ボタン
HPゲージ
2.オブジェクトを動かすためのコントローラスクリプトを決める
動かすオブジェクトを決める。今回の場合はプレイヤーと矢。
3.オブジェクトを自動生成するためのジェネレータスクリプトを決める
通常は、ゲームプレイ時にプレイヤの移動や時間経過によって出現するもの。
今回の場合、次々と降り注ぐ矢が対象になる
4.UIを更新するための監督スクリプトを用意する
ゲームのUIを操作したり進行状況を判断するためにゲーム全体を見渡せるスクリプトを必要とするもの。
今回の場合はHPゲージが対象
5.スクリプトを作る流れを考える
コントローラスクリプト
・プレイヤコントローラ(左右に避ける)
・矢コントローラ(画面の上端から落下する)ジェネレータスクリプト
・1秒に1本ずつ矢を生成する監督スクリプト
・矢に当たったらHPを減らす
Chapter5で起きた課題
スクリプトはうまく行っていても、初期の設定がうまくいかないため思うように動かなかった。
対策→うまく行ったところまで戻り、再度やり直す。スクリプトの文字列があっていても、登録の仕方を間違えるときちんと動いてくれないことがあった。
所感
ゲームが徐々にできることが増えてきており、嬉しい。ゲームウォッチのレベルの一歩手前くらいまでは近づいてきている。(電車の中4時間くらいで8割完成、残り2割を家に着いて1時間で完成。振り返りで5時間で完了。)