徒然継続日記vol.15
6章:Physicsとアニメーション
猫が雲の上をジャンプしながら移動するゲームの作成
この章で学べる項目
Physicsの使い方:ジャンプした時に重力が発生するもの
Mecanimを使ったアニメーションの方法
シーンの遷移方法
6−1
・ゲーム設計
6−2
・プロジェクトとシーンの作成
6−3
・Physicsについて学ぼう
6−4
・コライダの形を工夫してみよう
6−5
・入力に応じてプレイヤを動かす
6−6
・アニメーションについて学ぼう
6−7
・ステージを作ろう
6−8
・カメラを動かす
6−9
・Physicsを使った当たり判定を学ぼう
6−10
・シーン間の遷移方法を学ぼう
ゲーム作りの大事なStep
画面上のオブジェクトを全て書き出す。
オブジェクトを動かすためのコントローラスクリプトを決める
オブジェクトを自動生成するためのジェネレータスクリプトを決める
UIを更新するための監督スクリプトを用意する
スクリプトを作る流れを考える
1.画面上のオブジェクトを全て書き出す。
プレイヤー(猫)
旗
雲
背景画面
クリア画像
クリア画像に文字はあるが、1枚の画像で構成する方法もあり。
2.オブジェクトを動かすためのコントローラスクリプトを決める
動かすオブジェクトを決める。
今回の場合はプレイヤのみ。
3.オブジェクトを自動生成するためのジェネレータスクリプトを決める
ゲームプレイ時にプレイヤの移動や時間経過によって出現するもの。
今回の場合、なし
4.UIを更新するための監督スクリプトを用意する
ゲームのUIを操作したり進行状況を判断するためにゲーム全体を見渡せるスクリプトを必要とするもの。
今回の場合はゲーム遷移用の監督が対象
5.スクリプトを作る流れを考える
コントローラスクリプト
・プレイヤコントローラ(左右に移動、ジャンプ)ジェネレータスクリプト
・なし監督スクリプト
・ゲームシーンに戻る
Chapter6で起きた課題
挙動の中で、ジャンプ中にジャンプすると、空中でもジャンプできるバグや雲から落ちると永遠に落ちるバグが発生した。
対策→今回のカリキュラムに含まれており、バグが発生した場合の対処法を学ぶ。デバッグの対応が必要。プレイヤが画面から見切れると画面上からいなくなる。
対策→カメラアングルの対応が必要。スマートフォンのコントローラーの対応がXcodeが必要なため、確認できない。
対策→PCの交換検討
所感
マリオのような移動ゲームにどんどん近づいており、できることが増えている実感あり。
ゲームシーンを学ぶことで、普段当たり前にやっていたゲームシーンを考えるようになった。
スクリプトの記入ミスは時折あるが、自分の場合、最後の「;」が多いことに気づくことができた。これもnoteに残しているからだと思う。
明日は1週間経過したので、講師と面談。徐々に解像度が上がってきていて楽しい。