【高橋(長島) 純郎】2022.10.16川崎マリンエンデューロ2時間オーバー40 カテ7位(総合26位)
カテゴリ:2時間エンデューロ オーバー40
順位:カテゴリー7位(総合26位)2:01:25.252 +00:09.047
使用機材
フレーム:Specialized S-Works Venge 54
Fホイール:Sacra Ignaite Ace 50
Rホイール:Roval Alpinist CL
タイヤ:Conti 5000 WO 25c+vittoria Latex(前後5.8bar)
3年ぶりのエンデューロである。
今回の目標は、
・苦しみの耐性をつける
・感覚を作る
・最後まで踏ん張る
今回は「おきなわ」を走ることを決めて、昔は好きだった?エンデューロに出て、少しでも走れるように今のうちに苦しもうと考えた。
1.当日まで
前週末は親戚の会合の為岩手に帰省していて、グラベルバイク持って行って隙間時間でずっと坂道ダッシュとヒルクライムをしていた。Covid-19 禍が落ち着きつつあり、出来ていなかった結婚関連のイベントも目白押しであり、仕事も期末であった。
距離を乗ってないので不安が募る。
前日は、2時間半ほど妻と走り仕事をして過ごしていた。久々すぎてか緊張していた汗。
2.レース当日
スムーズに会場につき、試走で3周弱回る。Uターンするコーナーなど念入りに。その後八の字などしながらスタートを待った。
前々を意識して、前半を過ごす。Uターンが2か所あるのでそこはしっかり前目で、S/G手前は先頭付近にあがるようにした。
3周目あたりでインベタをまわったチームメイトがチェーンを落とす。追いついてくることを祈るが、ペースは上がる。すれ違うたびに離れていく...南無...
位置取りとか、スピード感覚、コーナーなど思い出すように走る。Uターンでペダルヒットさせたりしてすみませんでした汗
逃げはできてはつぶれ、試しに乗ってみたり。少しづつ人数を減らしても30名くらいで終盤なった。チームメイトが合流、声をかける。
ここにかけて苦しくなり、ミスがでる。Uターンで位置を下げること数度で、左もも内側が攣りかけたが治った。最終周に入る前のUターンで中切れを埋めて、奥のUターンで上がれず、向かい風区間は精一杯とながらゴール前のUターン手前で集団が伸びて、コーナーで落車発生。回避して落ち着いてゴールした。
3.レースを終えて
久々のエンデューロで、心身共に刺激が入った。感覚も少し養えたように思う。データを見てもまだ以前のようにスピードもパワーも出てないけど、めげずに練習を続けたい。
リアホイールをalpinistにして正解だった。反応が機微で好みのホイールだった。