【0094】綾瀬の駅前酒場さんで、鰹の銀皮造りをいただきました。
少し前、3月1日(金)の夕方のことです。綾瀬の駅前酒場さんに伺いました。駅前酒場さん、綾瀬駅の南側の通りに面しており、東西いずれの改札口からも3分ほどのところにあります。
金曜日の夜ということで、お店は結構、混んでいました。幸いにして待つことなく、入り口近くのカウンター席に着くことが出来ました。
この日はハイボールからスタートしました。
最初の肴は鰹の銀皮造り。ハイボールとの相性はバッチリでした。
銀皮造りに関しては、いくつかのWebサイトに載っているので、少しリンク先を貼っておきますね。鰹の背側の皮は厚いのですが、腹側の皮は薄いので付けたままでお刺身として提供する訳です。
千葉県のWebサイトにも載っているぐらいですから、ある意味、地域によってはメジャーな調理法とも言えそうです。
二品目の肴は生白魚。ポン酢と生姜、それからネギとともにいただくと、白魚の苦みと甘みと相まって最高です。
三品目の肴は鰯の磯辺揚げ。鰯の苦みと甘みが、青海苔との相性が抜群です。お刺身をいただいた残りの醤油を少し付けて、味変していただきました。
この日は結局ハイボールを3杯いただきました。少しお店が混んできたところで、駅前さつま揚げと駅前メンチカツをテイクアウトして、終了しました。テイクアウト分を除いた会計は2450円でした。2千円半ベロですね。
前回の訪問で、リレー企画は途切れてしまいました。
前回と今回は、鰹の刺身、鰯の磯辺揚げが繋がっています。
2024年3月7日(木)記
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