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【0206】スマホでの写真撮影は縦位置か横位置か

少し前、6月14日(金)のことです。いつも通り学食で撮影したお昼ご飯の写真をInstagramに載せようとしたときです。横長の写真の左右がトリミングされて縦長の写真に加工される形になっていることに気づきました。

この日は朝がたに写真を撮った際、スマホのカメラをPROモードに切り替えて色温度とか露出とかを変更して撮影していました。そのときにスマホの設定を何か変更してしまったのか、はたまたInstagram側の設定変更のせいなのかはわかりません。元々Instagramは縦横比が等しい写真を載せる仕様から始まったと記憶しています。そのうち縦位置あるいは横位置の写真が載せられるようになりました。ただ一回の投稿の中では縦横比が異なる写真を混ぜて扱うことは出来ないという仕様になっています。

お昼ご飯は既に食べ終えてしまったので、写真を撮り直す訳にはいきません。さすがに横長で撮影した写真を左右が切れた縦長の形で載せるのはイマイチです。そこで縦横比が等しい形にトリミングしてアップすることにしました。その日の夕食の写真を撮る際は、普段通り横位置で撮影する際に左右に余白を多めに取って、メインの被写体を真ん中に置くようにして撮影しました。

縦位置、縦長の写真も悪くない

改めて写真撮影を考えてみます。被写体によって縦位置、横位置を切り替えています。これはスマホでの写真撮影の場合だけではなく、通常のカメラ撮影の場合もです。blogやX(旧Twitter)の場合は、縦横混じりでも問題がありませんが、スマホでのInstagram用の写真撮影では、どちらかというと横長で撮影することが多いです。縦位置で撮影する場合、カメラの場合は手ぶれがイヤなので、左手でカメラを下から支えて、右手で上からシャッターボタンを押すことが多いです。場合によっては縦位置グリップを付けての撮影もします。

スマホの場合はシャッターボタンは下にある訳です。たまに撮影対象と撮影条件によってはレンズ位置を下に持っていくために上下をひっくり返すことはあります。いちおう断っておきますが、カウンター上の飲食物の撮影の話です。さすがに通常はカメラの場合と同様のスタイルで上下ひっくり返して撮影ということはありません。改めて考えてみると、Instagram用の写真は、縦位置で撮影することにしても、特段問題はないかなぁと思ったという訳です。

Instagramの写真、ThreadsとXにもクロスポストしていることが多いです。これから(しばらく?)は縦位置、縦長の写真、あるいは正方形の写真を載せ(ることになり)ます。数少ないフォロワーの方のなかで、このnoteをご覧になっている方は少ないというかおられないかもしれませんが、事務連絡的に記す次第です。

少し撮影してみて改めて思ったのですが、たまには縦位置もありかもと思いました。いつもにも増して、だから何という話のnoteですね。お騒がせしました。

2024年6月27日(木)公開

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八木田 浩史
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