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【0420】ホンダCBR650Rの液晶メーターパネルのサークル表示が、人によっては使いづらいというか見にくい場合があることに気づきました。

ホンダCBR650Rに乗り出したことを、少し前にnoteに書きました。乗るたびに少しずつ少しずつ慣れてきています。

今回は少し気づいたことについて記したいと思います。メーターは「5.0インチTFT フルカラー液晶メーター」で、表示レイアウトは「バー、サークル、シンプル」と3種類から選べるようになっています。

以下の画像は、ホンダのWebサイトから拝借しています。

5.0インチTFT フルカラー液晶メーター
表示レイアウトは「バー、サークル、シンプル」から選べます。

デフォルトでは表示レイアウトはバーなのですが、乗り始めてしばらくは馴染みがあるサークルに切り替えて使っていました。このメーターというかディスプレイは、Honda RoadSyncというスマートフォンと連携する便利なアプリにも対応しています。ナビゲーションの補助的な文字情報は、ディスプレイの下部に映し出されます。これがタコメーターの低回転域、2000回転とかに見事に被るのです。

私は普段はクルマでは2000回転(rpm)、バイクでは3000回転(rpm)くらいでシフトアップしています。シフトアップポイントは人によって異なると思いますが、たぶん私は少し低め側だと思います。低回転域からトルクがあるクルマやバイクに乗り慣れているせいもあります。

もちろんエンジン回転数を細かく確認するということは、そうそうありません。たぶん視界の隅で捉える的な感じだと思います。それでもやはり何となく見づらいので、しばらくしてデフォルトの「バー」表示に戻しました。

今回も、だから何という話ですね。

2025年1月27日(月)公開

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八木田 浩史
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