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【0071】三連休の初日、綾瀬の駅前酒場さんであん肝ポン酢を肴に夕飲みをしました。

八木田 浩史

少し前、三連休の初日の2月10日(土)、綾瀬駅の南側にある駅前酒場さんに伺いました。このところ休日は開店時刻の16時と同時に満席になるのが常という感じです。この日は15時半を少し過ぎた頃に店頭に赴きました。

既に入店待ちの行列が出来ていました。列の最後尾に並び待ち客の数を確認して、開店後に待たずに入店出来そうなので一安心しました。20分ばかりの待ち時間ながら、この日は暖かく過ごしやすかったです。

いつも通りハイボールからスタートしました。肴は直ぐに提供可能なもつ煮込み。あん肝ポン酢も注文しました。前回の訪問時はあん肝豆腐をいただきました。豆腐つながりではなく、あん肝つながりです。

この日の推しメニューの一つに、特上刺身の盛り合わせがありました。最初に入店されたお客さん、いわゆる一巡目で売り切れ御礼「ヤマ」となっていました。店外の入店待ちの様子を窺うと、結構な行列状態で、二巡目どころか三巡目まで既におられそうな感じでした。

この開店待ちから始まる行列状態、連休中とはいえ、なかなかのものです。もしかすると「おなじみ」で紹介されたことなども影響しているのかもしれません。何にせよ行きつけのお店が繁盛するのは喜ばしいことです。

あん肝ポン酢に合わせて、日本酒を追加注文しました。そしてホタテの照り焼きタルタルソース添えと新物生わかめを注文しました。新物生わかめは、わかめの新鮮さとかつお節の相性が抜群でした。これだけで日本酒が２杯はいけそうな感じです。

ホタテの照り焼きは、小さめのホタテがゴロゴロというかたっぷりと載っていました。タルタルソースともベストコンビネーションです。もちろんハイボールをお代わりしました。

店外の入店待ちの行列も気になるので、この日は、ここまでで終了しました。その代わり駅前さつま揚げとメジマグロの刺身をテイクアウトしました。駅前さつま揚げは、その日に自宅での独り二次会で、メジマグロの刺身は翌朝丼にしていただきました。ご馳走様でした。


リレー的なネタ、前回のあん肝豆腐から今回のあん肝へポン酢へとつながりました。これからも続けられるのか否か、少し試してみたいと思います。

2024年2月13日(火)





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八木田 浩史
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