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【0233】綾瀬の中華料理「味好」さんでレバニラ炒め定食を食べました

少し前、7月13日(土)のことです。綾瀬駅の西口の北側にある中華料理「味好」さんに伺いました。この日は晴れ時々曇りで、少し蒸し暑い感じでした。

12時少し前に入店しました。土曜のお昼ご飯どきながら、カウンター席には先客はおられませんでした。いつもならばビールを昼飲みするところですが、翌週締切の原稿があったので、ぐっと(と取り立てて言うほどでもないですが)我慢しました。

レバニラ炒め定食

レバニラ炒め(650円)を定食(150円増し)で注文しました。街中華(町中華)の定番の昼ご飯といったところです。この日も美味しくいただきました。注文から5分ほどで提供されました。中華スープとお新香付きで800円、程々のお得感といったところでしょうか。おとものビールがなく、食べるのみだと時間が掛かりません。この日は入店から退店まで20分ほどの時短独黙食でした。ご馳走様でした。

さてレバニラ炒め、ニラレバ炒めとも言いますが、ところでニラレバ炒めかレバニラ炒めか、どちらが正解なのでしょうか。肉野菜炒めとは言いますが、野菜肉炒めとは言いませんね。とするとレバニラ炒めが正解なのでしょうか。中国語の「韮菜猪肝」は直訳すると「ニラレバ」になるとのことです。

「天才バカボン」のパパが、「レバニラ炒め」が大好物だとテレビアニメのなかで何度も公言したため、ニラレバ炒めではなくレバニラ炒めと呼ぶのが拡がったということのようです。

ちなみに味好さんではレバニラ炒めですが、近くにあるチャイナさんではニラレバ炒めです。ふとニラレバとレバニラの分布地図とか作ったら面白いかもと思ったのですが、都内の街中華(町中華)だけでも9千軒あまりあるようです。思いつきは一瞬だけで実現不可能という結論に至りました。記憶を辿るというか振り返ると、レバニラ炒めの方が多いのは確かです。

2024年7月24日(水)公開


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八木田 浩史
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