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【0085】綾瀬の駅前酒場さんで、今回はアルコールありで夕飲みしました。

前回2月21日(水)に綾瀬駅の南側にある駅前酒場さんに伺った際は、事情があってノンアルコールでの飲食でした。その折、お茶を飲むペースとお酒を飲むペースは少し違う感じだといった話をnoteに書きました。

その後、2月24日(土)に駅前酒場さんに再訪しました。今回はアルコールありです。この日は昼過ぎから都内に出かけていました。地元に戻ってきて遅昼ご飯にラーメンをいただいていました。ラー前(ラーメン前)ならぬラー後(←そんな言葉があるのか)の飲みという訳です。

三連休の中日(なかび)の土曜日ということで、開店時刻の16時前には入店待ちの列が出来ていました。店頭に着いたのは15時45分頃だったのですが、10人くらい並んでいました。結構、際どかったなぁと思って、暖簾(のれん)が掛かるのを待っていました。幸い開店待ちをしていた人は、皆さん一回り目で入店することができました。

コの字型カウンターの右奥側から順に着席していくのですが、私は左の手前側でした。厨房からは少し離れたところ、ビールとハイボールのサーバーの近くです。これはこれでお酒を注ぐのが見えるので、酒場の風情が感じられて悪くない席ではあります。

駅前酒場さんのコの字カウンターは細長い2列のカウンター席を短いカウンター席で繋いだ形をしています。いわゆる細長の変形のコの字です。客席と店員さんの距離が近いのも、売りの一つというお店です。


この日の飲みはハイボールからスタートしました。一週間ぶりのハイボールです。お待ちかねです。いつものことながらシュワシュワの炭酸が良い感じです。
肴は待たずにいただける、お約束的なもつ煮込みからスタートしました。

お待ちかねのハイボール
もつ煮込み、ハイボールとの相性は抜群


次の肴は平目の刺身、縁側付きです。歯応えというか噛み応えのある平目の刺身には、日本酒が良く合います。

平目の刺身には日本酒がよく似合う

公魚(わかさぎ)の天麩羅を注文して、ハイボールをお代わりしました。天麩羅が揚がるまでの間、チビチビとというかグビグビとハイボールをいただきます。周りの喧噪ならぬ楽しげな雰囲気と声が肴、独り飲みゆえの楽しいひとときです。

ハイボール


公魚(わかさぎ)の天麩羅が到着したところで、ハイボールをお代わりしました。やはり飲みのペースはお茶よりもお酒の方が速いですね。公魚の天麩羅は程よい塩味でした。お刺身の醤油の残りに浸けて、少し味変していただいたりしました。

ワカサギの天ぷらとハイボール


この日は結局お酒を4杯(ハイボール3杯、日本酒1杯)、肴を3品いただきました。入店待ちのお客さんもおられる感じだったので小一時間で撤収しました。会計は2900円、3千円弱ベロでした。ご馳走様でした。

もつ煮込みは前回もいただいています。リレー企画、いちおう続いています。もつ煮込みは駅前さつま揚げ同様に定番メニュー的なので、ドキドキ感に乏しい感じはあります。確実に攻めるというか守るならば駅前さつま揚げとレギュラーメニューという手はありますが、それでは面白みに欠けますよね。
連続投稿も途切れてしまったし、個人の雑記帳的なnoteゆえ適当に続けば良いなぁぐらいで行きます。

2024年2月27日(火)記

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八木田 浩史
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