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【0359】久しぶりに谷根千を歩いて、晩杯屋鶯谷店さんで一休み、生白魚と秋刀魚の塩焼きを肴にハイボールを千ベロ飲みしました

少し前、11月2日(土)のことです。この日は曇り時々雨というか雨時々曇りというか、とにかく雨が降ったり止んだりでした。昼過ぎ、雨が上がっていたので久しぶりに街歩きに出かけました。谷根千、最後に訪れたのはコロナ禍前ですから、たぶん5年ぶりぐらいでした。

お天気がイマイチなせいか、人気の谷根千のメインストリートも人は疎らでした。もっともお店はいずこも結構な入れ込みでした。雨宿りを兼ねての昼食やお茶ということもあったのかもしれません。この日は、よみせ通りから谷中銀座商店街へと左に折れて、夕やけだんだんを上って御殿坂、日暮里脇を抜けて鶯谷駅へと歩きました。

ごく軽いお散歩コースを歩いて程よく疲れたので、いや疲れたこと(を口実)にして一休みすることにしました。鶯谷駅前から出たところ、言問通り沿いにある晩杯屋鶯谷店さんに入りました。以前からSNS上での評判を見聞きして気になっていたお店です。お目当ては秋刀魚の塩焼きでした。14時過ぎ、コの字型のカウンター席は程よく空いていました。入口の右側の角近くの席に陣取りました。

この日いただいたのは、以下の通り(注文&提供順)です。
酎ハイ(250円)、生白魚(250円)、秋刀魚の塩焼き(250円)、酎ハイ(250円)。

酎ハイ
生白魚
秋刀魚の塩焼き

この日の会計は〆て1000円でした。滞在時間は40分ほどの千ベロ昼飲みでした。ご馳走様でした。

2024年11月27日(水)公開

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八木田 浩史
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