【0059】宮代町にある八宝堂さんの苺大福と茶饅頭をいただきました。
以前のnoteで「勤め先の近く、宮代町や杉戸町には、まだ何軒か和菓子屋さんが健在です。また機会があれば、ご紹介したいと思います」と書きました。本日のnoteは、その第一弾という感じです。
少し前、1月29日(月)のこと、宮代町にある八宝堂さんに伺いました。八宝堂さんは宮代町の学園台と和戸にお店があります。学園台のお店は、勤め先の大学から徒歩３分ぐらいとほど近い場所にあります。時々、帰宅途中に立ち寄って季節のお菓子を買い求めることがあります。
この日は苺大福（イチゴ大福）と茶饅頭（茶マン）を購入しました。お店のWebサイトでは「茶マンといえば八宝堂」と銘打っていますから茶饅頭は自慢の一品です。苺大福も定番品のようですが、苺と言えば、やはりこの時期の旬の味覚ということで、一際美味しそうです。
持ち帰って翌日、1月30日(火)の朝ご飯の折、デザートとしていただきました。苺大福は丸々一個苺が入っていました。苺の甘酸っぱさと餅のふわふわ食感とのコンビネーションが絶妙な一品いや逸品でした。
茶饅頭は、お茶の香りもさることながら、餡の甘さが絶妙でした。皮のしっとりふわっとしていて崩れる感じと、餡のねっとりとした歯触りというか舌触りが、これまた良い感じでした。
そろそろ季節のお菓子、桜餅も売り出されるようです。春を先取りといったところでしょうか。楽しみです。
2024年2月1日(木)記
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