102.【コラム】3Dプリンターの夢のマイホーム
こんばんは。八木原悟です。
夢のマイホームって、願望ありますか?
私は、土日の午前中にカフェで友人たちと少数精鋭で勉強会をやっています。そこで日本経済や社会情勢を交えて、稼ぐ必要性などを話す機会があります。
その中で、産業や技術進歩の革新で人の代わりに、ロボットが仕事をする世の中になっている。と話す事があります。
今や、3Dプリンターで家が建つ時代になっています。24時間で低コストで住宅が建つって夢のまた夢のマイホームだと思っていたら大間違いです。
未来はすぐ目の前にあります。
冒頭の記事のように球型の家というかコロニーのような家が登場したりしています。
この形を見ると、ドラゴンボールの孫悟空の家、ナメック星の住宅を連想されます。そう思うのは私だけでしょうか?
技術の進歩によって、人のする仕事(主に単純作業など)はどんどん機械に代わっていくのは自明の事実です。
では、その中で私たちはどうやって働いていくのがいいのでしょうか?
簡単に言えば、機械にとって代わらないアナログな人間関係や人の感情を扱う仕事は、必ず残っていくでしょう。緊急事態宣言で、街に出ないで、ステイホームを大々的に伝えても、人と会いたくなってしまう本能は止めることができないのが、今回よくわかりました。
未来技術がものすごいスピードで進化していく反面、人の感情は不変である。
人間にしかできない仕事、ひいては、私にしかできない仕事とはなんぞや?
そう問いかけて、今日は終えていきます。
ではまた。
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