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渋谷に舞台を見に行ってきた話

こんにちは やぎです★

今回は、わたしの推しの1人である佐藤隆太さんの出演する舞台@渋谷PARCO劇場 を見に行ってきた話です。
with 母上。

もともとは、チケットの事前抽選があったときに、母上を誘ったのですが、
仕事だからなぁ…
と断られたのでひとりで行く予定でした。
(人知れず当選🙌✨笑)

だったのですが、
1週間くらい前に
「舞台 どうしました?」
「チケットまだあるみたいだから迷ってる」
と、LINEが。

わたしは行くよ〜
行けそうなら一緒に行こうぜ〜

と伝えたら速攻でチケット取ってました。笑

当日は17:45に開場。18:30に開演。

もともとひとりの予定だったこともあり、
友人に夕方までおつきあいいただき、お茶でもしようと計画を立てていました。

母上も舞台観に行くことを友人に伝えると、
お茶するときご一緒してもよいよ〜と。

***

と、いうわけで。
謎の3人でお茶タイムをすることに相成りました。笑

メニューが雑誌みたい!
定番のやつ〜

3人であれやこれやと話をしまして、
わたしも知らない両親の馴れ初め的な話が出たり、
母上の若い頃の推し活(→親衛隊)の話が出たり、
楽しい時間を過ごしたのでした☺️🤭🤣

***

開場時間が近づいてきたので、友人とはまたねして、母上と劇場へ向かうのでした。

「ラヴ・レターズ」
この舞台は、2人のみで行われる朗読劇です。
過去にも同じ脚本で、500組以上の方々が演じられてきた舞台で、ほんっとにすごい数のペアがwebチラシにも掲載されています。

字こまかっ!!👀

手紙で綴られる2時間のドラマがあなたを感動で包みます。

舞台にはテーブルと二脚の椅子。並んで座った二人が、手にした台本を読み上げるだけの2時間。大掛かりな仕掛けも、目をひく照明や音響もない、このシンプルな舞台が、これほど見るものをとらえてはなさないと、誰が想像できたでしょうか。 俳優によって、観客によって、同じ作品とは思えないほど全く新しく生まれ変わる舞台。世代、年代、個性に応じて全く新しい「ラヴ・レターズ」が誕生します。俳優が身体的演技を行なわないゆえに、一層その声と姿に彼等の演技を超えた真情がほとばしるのを目の当たりにし、観客は新鮮な感動を分かち合うのです。

公式サイトより

わたしたちは初めて観るので、どんな舞台になるのか楽しみにしていました☺️

内容は機会があれば観てほしいので割愛しますが、
タイトルで分かる通り、愛💌のお話です♡

登場人物だけメモを残すと、、、
・自由奔放で感覚人間のメリッサ(朝夏まなとさん)
・真面目で、いつも何かを書いているアンディー(佐藤隆太さん)
・そんな性格が正反対の幼馴染2人がおりなす50年にもわたる手紙のやり取り


・・・そんなお話です。

朗読劇なので、すべては聴きながら自分たちで想像する世界。
小説を読んでるような不思議な感覚にさえなりました😌♡

手紙を通じて心を通わせるっていいな〜
わたしも手紙書きたいな〜
と、じんわり余韻に浸っている中、
今回の舞台はアフタートークもありまして。。

いえい!🙌

本舞台の演出の方を交え、3人でのアフタートークスタート!
アフタートークも最高に楽しい時間を過ごさせていただきました😊

共演のおふたりが会うのはなんとこの日で3回目なんですって!!👀
①読み合わせ(→講義)👈外国の脚本なので、どういう時代背景があるかを学ぶらしいです。一般的な読み合わせ稽古とは全然ちがうらしい。
②水戸公演(本番)
③渋谷公演(本番)
と、ほんとに少ない顔合わせだったらしいのに、あんなに息ぴったりなのすごい…👏
歴代の方たちもおんなじなのかしら。。気になる。。

それにしても、
やっぱり我が推しはいいぞ…(*´꒳`*)♡

***

すべての演目が21時過ぎにおわり、
母上と夕飯を食べてから帰路についたのでした。

母上は都内から家に着くまで約2時間くらいかかるところに住んでるので、夜遅くになってしまったことは心配でしたが、無事に帰宅しました連絡きて一安心😮‍💨

また何かあったら誘って〜👋
と楽しかった様子☺️

友人からも、(やぎ母)面白い人だね、楽しかった!と言っていただき良かった良かった。笑

良い日になって大満足で眠りにつくのでした😪
ちゃんちゃん!

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