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お金がかからない世界で裸にお金をかける事。  〜昔は一曲1000円で買ってた〜


フリー記事なんで、社会に対して思う事を書きますね。


30代の以上の人なら分かると思いますが、


CDって僕らが10代の時に

1枚1200円位したよね。


いや、厳密に言うと、今もです!!今もですが!!!


ただ、当時と今の違う事、、、それは


え?  今、配信やん

え? 今、、 サブスクやん


そうなんです、簡単に言うと、音楽一曲、映画一本の金額的な価値ってすごく昔に比べてコストが掛からないんですよね。


当たり前っちゃ、当たり前なんですが。


そもそも、日本は先進国の中では珍しく所得が上がらない国、、、


これだけ見ると、とてつもなく怖いけど、、

値段に対して質とか、サービスはとてつもなく良い。


服にしても、食にしても、なんにしても、、、


サービスの利便性や質は上がっているのに、値段や払う側のコストは下がっている。


これって、お金の価値とかの前に


社会でお金の必要性が下がってる


って感覚にもなるんですよね。 

ただ、絶対に誤解してはいけないのが

しかし、お金はとてつもなく大切で必要。


僕らがサービスに対してお金を払う事の "意識" が変わっているだけで、


お金自体の価値は変わっていないんです。


お金を使って、行動する事、買う事の価値へ意識が変わっているだけで。



今年は コロナによってお金に関する動きも大きく社会で注目されました。


GoTo 、 給付金、持続化給付金、、


こうなってくると、大切なのが、自分がお金を


何に使うか?


そう、旅行、物、レジャー、娯楽、お金をかけて楽しむ事は広くなり、手軽になり、お求め易くなりました。


だからこそ、 "それを楽しむ私達の側"   にどれだけお金をかけるかだと思いました。


裸にお金をどれだけ投資できるか? 


そう、今は自分よりも自分以外の物にお金を払い易い誘惑が多いんですよね。

これを使っても、買っても

自分の質が上がっているのか?


そこにこそ注目したお金の使い方が大切だと思いました。


あなたは何に1万円使いますか?



---------- 終わり ----------------- 




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